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画期的目覚ましシステム

ふくらはぎが攣って目が覚めた。筋肉が攣るとき「あ、来るな」と思ってから痛みが走るまで数秒のラグがあるのだが、あの時間は地獄だ。このあと数十秒激痛に耐えることが確定していて、それをただ待つしかない時間。地球に巨大隕石が衝突する直前の気持ちってこんな感じなのかもしれない。

ふくらはぎが攣るときの痛みは耐え難く、完全に眠気が飛んでしまった。目覚ましとしての効果は抜群である。絶対に寝過ごすことができない朝に足が攣るようセッティングできるシステムがあれば需要があるかもしれない。

難点は、起きたあともしばらく痛みを引きずってしまうところである。

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