作り手にならないといけないという強迫観念
こんにちは、サンクスです。
仕事って、「作り手になることをいう」と思ったことはありませんか?
好きを仕事にするとき、
漫画好きだから、漫画家になる!とか。
消費者から、漫画を作る人になる。
それが仕事をするってことだと。
だって、仕事とは価値を生み出すことなんだから、作り手にならなきゃ、ただの消費者じゃん。と思っていました。
でも、気持ちよくないのよなんか
その考えに囚われていました。
でも、自分の心の中は、漫画を読むのは好きだけど、作ることにはめちゃくちゃ情熱があるってわけじゃない。
と、叫んでいました。
そこで、今日、どうにか違う考え方をできないか?と考えました。
別に、「観るのや読むのが好き」でいいんじゃね?と思った。
と、同時に、それはつまり、見て味わう事が好きって事なんだと思いました。
サンクスは読む時に、「これはこーなのかな?」「このことから言えるのはこういうことだよな」とかを、勝手に想像しながら読んでいます。
それが、楽しいのです。
もちろん、ストーリーや、絵に、ドキドキワクワクするのも好きですが、
そこから得られるメッセージを推測したり勝手に感じ取る事が楽しいのだと。
自分なりの解釈とも言えますが、サンクスの楽しみ方はそんな感じなんです。
一言でいえば、「味わう」って感じかな?
そこで思ったのは、漫画ソムリエ
お客がどんな感情を得たいか?
をヒアリングして、最適な漫画を紹介する。みたいな。
うーん。言ってみただけ。笑
味わう事から、ソムリエ、だから漫画ソムリエって連想しただけです。
というよりは、もっと、『ワンピース』について熱く語りたいだけみたいな感じ笑
で、興味を持ってくれたら恩返しになるなと思う。
「見て感じて、味わう」が好きだから、活かせる役に立つことは?
これをもっと深めていくと、自分のやりたい事が見つかるかも。
てか、Netflixみるだけでいい仕事とかあったら最高なんだけど。
ではまた明日!!
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