瓣慶(うどん)
京都でおうどん食べるなら、絶対ここは外せないでしょう。
瓣慶。
今日は清水五条の店舗へ。
息子が8ヶ月の時からフルタイム勤務を再開した私。
保育園のお迎えに行ったらもう、くたびれ果てて、夫が宿直で不在の日は保育園から直接、おうどん食べに行ったものです。
瓣慶さんのきんぴらが乗ったうどんが美味しいのだけど、そのきんぴらが唐辛子が効いてて。
赤子とわけわけするので、きんぴらを載せることができなかった過去・・・
今日は大手を振って、ピリ辛のきんぴらと甘きつねと肉の乗った「べんけいうどん」頼みました。
ああ、これこれ。
ちょっと濃いめの色のだし。
噛んだら、顎までしたたり落ちるほどつゆを含んだ甘きつね。
程よい脂と赤身のバランスのお肉。
ピリ辛シャキシャキのきんぴら。
そして、食感が上品極まりない細麺。
ふわんふわん、とぅるん。
これが瓣慶のおうどんよ。
甘きつねを口に含んだら、つゆが垂れるから、必然的に上を向く。
思わず目を閉じてうっとりする。
うまぁぁ・・・って思いながら目を開けつつ顔を戻すと、カウンターの中にいた店員のおねえさんと目が合った。
ちょっと恥ずかしい。
見られてたのね、さっきの「うまぁぁ・・・」の顔。。
でもね、めちゃくちゃ美味しかったんです。
ご馳走様でした。
新米ワーママの私を支えてくれた瓣慶うどん。
一生、恩に着ます。
西京極本店は、駐車場あります。
お座敷もちょっと広いです。
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