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#35 自分を変えたければ環境を変えろ

2024年5月17日、Podcast番組「Oh my week」第35回を配信しました。
今回は「自分を変えたければ環境を変えろ」についてお話ししました。

↓AIによる文字起こしは下にあります。

西野誠 / にしのまこと
株式会社Oh my teeth 代表取締役CEO 1994年生まれ。学生時代に物流スタートアップ「オープンロジ」にて創業期を経験。新卒でワークスアプリケーションズに入社し、大規模基幹システムの開発業務に従事。2019年10月、株式会社Oh my teethを共同創業。Onlab21st優勝。ICC D2Cカタパルト2022優勝。ICC DXカタパルト2024優勝。Forbes NEXT100 2024選出。

Nishino:おはようございます!Oh my teeth代表のNishinoです。

Akari:Akariです!Oh my weekは1週間で見つけた「Oh!」な出来事・トピックを緩く掘り下げビジネスや日常のヒントを探っていく番組です。

前回、Oh!会を開催されたっていうところで、 そのオープニング、エンディングの曲をAIで作ったっていう話があったと思うんですけど、 その今回中身がどんな感じでしたかっていうのを。

Nishino:もちろんです。その前に、今回Oh!会をやって嬉しかったことが、2つあって、終わった後に、インターン生から言われた言葉が結構うれしかったです。 1個目が、社会人の常識変わりましたみたいな話。「目標に向かってこんな熱くなれる社会人って周りにいなかったから、 それが知れて面白かったっ」て言ってました。

Akari:へぇ!それはすごいですね!

Nishino:というのも、Oh my teethのOh!会ってメインが各チームのリーダーが進捗状況、前月の状況をお伝えするっていう、ピッチみたいな時間です。本当ピッチなので、スライドとかをめちゃくちゃ皆さん凝ってやるんですよ。

Nishino:ただのフォーマットに沿ったピッチじゃなくて、もうみんな各々のプレゼン手法を駆使して伝わるっていうことを意識しています。初めて聞いた人にも分かるように、例え話があったりとか、紙芝居風になってたりとか、 いろいろそういう風があって、だけどちゃんと伝わるっていう。目標に向かって頑張ってる様子も理解いただけるっていうのが分かって、 チームリーダーの発表のすごさというか、プレゼンの質とそれをキャッチして格好いいなって思ってくださる。

グロースチームのせっけんさん
プロダクトチームkannaさん

Akari:あれですね、西野さんリーン&ユーモアっていつもおっしゃってますけど、 社会人の概念変わったみたいなところってやっぱ楽しんでる感というか、ユーモアの部分で当事者の方々が楽しんでるって、見てる人たちは巻き込まれますよね。

Nishino:そうですね!あと、うれしかったもう一つがOh my teethって1個のベクトル、同じ目標に向かってる、その一体感がすごい感じられて参加できてよかったですっておっしゃってくれました。

Akari:一体感かぁ!

Nishino:同じ目標というか、同じこの未来のしか体験を目指す、その中でも今はその共生体験、新しい、これまでないような、全く新しい共生体験っていうのを、 まずは日本中に広めていくっていうのに対してグロースチームはマーケティング知ってもらうっていう活動もするし、セールスチームは実際にストアで販売すると言いますか、魅力を伝えて買っていただく。で、プロダクトチームはいいもの、いいクオリティーのものを早く多く作るみたいなところで。

Nishino:事業会社だから当たり前じゃんっていう話かもしれないんですけども、 製造から販売まで一気通貫でやってる。同じ目標に向かってやってる。っていうのが、同じ目標に対して向かってるっていうところで印象的だったと、 そういうキャッチをしてくださって嬉しかったです。

Akari:一体感ってめちゃくちゃいいですね!事業会社だからってさっきおっしゃってましたけど、 特に多分できることではないと思っていて、雰囲気作りってどういうところがポイントのイメージありますか?

Nishino:目標がシンプルだっていうことだと思います。本音と建前じゃないですか?建前はこうだけど本音はこうだとか、そういうのなく シンプルに社会の人々が欲しがる「はならびに悩んでるけれども、やっぱり100万円以上払えない」とか「会社に通うことができないとか」そういう方々に対して、「絶対にこれがいいよね」っていうふうにおすすめできるものを、より多くの人に届けようっていう。困ってる人がいるわけだから、「そういう人に届けよう」っていうミッションがシンプルなので、あんまりいろんな解釈の余地がなくないっていうのもポイントなのかなと思いました。一定枠組みがあるっていうのが、逆に言うとその一体感を生んでるんじゃないかなと思いました。

Akari:シンプルなメッセージと、本音と建前っておっしゃってましたけど、腹落ち感というか納得感、本当にそうみんなが思えてるみたいなところも、すごいありそうですね。

Nishino:確かにそうですね、確かに。本音と建前が一致してるからこそ、みんな腹落ちする、両人に伝えても違和感ないっていうのが、面白いところかなと思う。

Nishino:そんな中で、発表が何かって話で、チーム発表は紹介することはできないんですけれども。結構前のOh my teeth全社会みたいなタイトルの放送が、エピソードがあったと思うんですけど、そこでCOOの大地さんが、目標達成のコツじゃないですけど、 人の性質上、戻りたくなるというか、現在地にとどまりたく方向があるから、それをずらすことが重要なんだ。コンフォートゾーンって言うらしいんですけど、戻りたくなる力、これがモチベーションって言うらしいんですけど、 それを未来にずらしてるんだっていう話があって、その続きを次回みたいな話だったと思います。

Nishino:じゃあどうやって、ずらしていけるのかっていうところでお見せすると、結論、前回のコンフォートゾーンは人間の本能は変わりたくないから、現状じゃなくてゴールをこっち側にずらしましょうみたいな話です。ポイントは、この未来にコンフォートゾーンを置くためには、やれる気、自己効力感、過去は自己否定で、現在は自己肯定感で、未来は自己効力感、これイコールやれる気って言ってたんですけど、やれるじゃんみたいな。

コンフォートゾーンが高い人と話す

Nishino:それを思うことが一番重要だって話で、これがないから難しいって思っちゃうし、いけないって話なので、。この状態になれば、やれる気ってどういうことかっていうと、自己評価が高い状態です。

これを作ることが大事ですと。

Nishino:これが具体的にどういう方法で上がれるかっていうと、これもTipsですけど、こういうことを実践してみてくださいっていう話です。 1個目は「シンプルにやれる気が高い人と話す」。コンフォートゾーンが高い人と話すみたいな。これが会社だったら社長とかになるんだと思いますし、マネージャーかもしれないし。「やれる気しかしません!」みたいに思っている方と話すと、毅然とあるじゃないですか。「話したらやる気がしてきました!」みたいな。そういうことってあると思うんですけど、そういう状況。

Nishino:あとは2つ目は、環境がやっぱ大事だよねって話。そもそもそういう人たちがいる集団、Oh my teethもそうだと思うんですけど、みんなやれるじゃんと思ってる。

ここまで行けたんだから絶対もっといけるよね!みたいな感じで、毎月毎月更新していってるんですけど、そういうふうな人がいる環境に属すると自分もそういうふうになれる。

Nishino:3つ目は、自分の得意な領域で戦うってこと。結局やれる気ってそうじゃないですか、苦手な領域でやろうとするから、こんなこともできないんだみたいなふうに思ったりするから、「得意な領域だったらいける気がする。まずはそういうところから戦う」っていう戦い方を変えるみたいな話です。自分のフィールドに持ってって戦うみたいなふうにすると、やる気って上がってくるよねという話。

やる気をあげる方法

Nishino:もう一つ方法論紹介されてたのは、グッド&モアで分けましょうみたいな話で、この3つやれる気が高い人と話してみたりとか、環境に属してみたりとか、自分の得意な領域で戦うかこの辺りを意識してみてはというアドバイスでした。

Nishino:まさにでもそのOh!会自体がこのやれる気が高い環境だと思ったていう感想もあって「自分もインターンだけどもっとできると思いました」みたいなことを言ってたのが、まさにこのOh!会自体がそういうふうな場に、やっぱチームリーダーがそういうふうに発表すること、ピッチすることによってそれを受け取って、 こんなこうだったものがこんなふうにできるんだ、1ヶ月でこんなに成長できるんだってことをプレゼンするわけなので、そんなにできるんだったらっていう状況なので、ぜひその意味でもOh!会に来てみたいと思ってくださった方は招待いたしますので、ぜひお気軽にLINEですとか、DMいただけたらなと思います。

西野のLINE:https://line.me/R/ti/p/@nishino

Akari:1個お聞きしてて安心したのは、やっぱOh my teethの人たちってもともとできるから、コンフォートゾーンを変更するのもできるみたいな感じでHowがあるのかなと思いきや、結局なんか環境変えるみたいなことだったのがすごい安心したというか。 自分だけだとどうにもできないことって絶対あるので、会う人とか自分の場所だったり担当するもの、環境みたいなところが結局は大事なんだなって思います。

Nishino:そういうことをやってもらうのが一番パフォーマンスでいると思うし、Oh my teethにとってもいいと思っているから、それもやれる気が高い1個なのかな。

Akari:根拠なくても言うのとかも大事ですよね。
なんかやれる気がするわみたいな。

Nishino:確かに、Tipsですね。
それはあれだよね、言葉の力みたいなエピソード笑
それも関連動画に概要欄に載せておきますので、ぜひ聞いてもらえたらなと思います!

Akari:ということで、今回もお聞きいただきありがとうございました!オーOh my weekは今毎日朝8時に配信しておりますので、ぜひぜひチャンネル登録をしていただいて聞いていただけると嬉しいです!本日も1週間お疲れ様でした。

Nishino・Akari:ありがとうございました!!!

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