一夜で散ってしまうお花、サガリバナ。
陽が落ちる頃に花を咲かせ、夜明けには散ってしまうというお花が植物園で見ることが出来るというので、ちょっと行ってきました。
そうしたらこんな時間になってしまいました。
一夜にして散ってしまうサガリバナを見ることができた人は幸運だということから、花言葉は「幸福が訪れる」だそうです。
写真ですが、皆様にも幸運のお裾分けができればいいな、と。
夜の植物園には子供連れの方もいっぱいで、子供達にとっても楽しい夏の思い出になるのでしょうね。
レッサーパンダの檻の前で肩車をしてもらってた男の子を見て、何だか羨ましくなってしまいました。
でも、肩車って最近あんまり見ない気がする。昭和っぽいような・・・。
不本意ながらこんな表情になってしまったレッサーパンダさん。おやつには勝てないのでしょう。自然な姿ではないけれど、まあ、動物園にいること自体が自然ではないのでこんな感じで。最初はこの子が「パンダ」っていう名前で呼ばれていたのに、ジャイアントパンダが発見されて有名になったから、この子にはレッサー(lesser・ちっちゃい方)ってつけられちゃいました。
まあ、彼らにとっては別にどうでもいい事でしょう。
巷は連休だということを失念していました。
Have a nice holiday!
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