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春に植えた紫蘇に、なんとお花が咲きそうです。初めて見たのでちょっと嬉しい。

ミルクフォーマーが壊れたので新しいのを買った。
前はエスプレッソマシーン使ってたんだけど、一体型のミルクのところの手入れがめんどくさくて、洗っても綺麗になってるのかあんまりよくわからなくて使わなくなった。
たくさんの量作る訳じゃないから、スタバのを使ってたんだけど、今回ハリオのにしたら安定感があっていい。
安定感って、あの先っぽの針金みたいなところが回転する時の安定感。

泡はちょっと大きめな気もするけど、私のやり方が優しくないのかも。
フワッとした人がやったら、フワッとなるかもね。
でも泡立てた泡は、飲み終わってドラマ見ながらぼーっとしてたら、30分くらい経っても消えてなかった。おまけにシナモンもまだ泡の上に乗っかってた。

それと食べ物ついでに、チョコブラウニーを作ってカットする時、金属のナイフでカットすると、断面がグチャギザになるけど、プラスティックの使い捨てナイフ(いや別に使い捨てないで、洗ってまた使ったっていいよ。それはそれぞれの感覚でお願いします)でカットすると、あら不思議、スパッと綺麗なエッジになります。
ケーキ屋さんで売ってるみたーいってなるので、お試しあれ。
多分表面の摩擦の関係だと思われます。

あー、これにミルクフォーマーで硬く泡立てたクリーム添えてもいいね。ちょっとの量なら生クリームじゃなくてもミルクの泡で足りそう。
ブラウニーってクリームがあるのとないのでは、気分の上がり方が違うもんね。

役に立った気分。ものすごく少数の人にしか役立たない感じもするけれでど。
ゼロよりいっか。

紫蘇が、春から種まいて育ててる紫蘇の葉っぱが、先っぽになんかゲジッとしたものが出来てる!と思って調べたらお花らしい!
うっそ。初めて見た。
そりゃあ、紫蘇だって植物だから花を咲かせたいってのはわかるんだけど、スーパーで並んでる葉っぱだけの紫蘇の印象が強いから、花が咲くって知らなかった。

ゲジッとして見えるこれにお花が咲くらしい♪

けど、調べてみたらあれだ!料理屋さんでお刺身についてくるピンクのちっちゃな鈴蘭みたいな、箸でしごいてお刺身と一緒に食べるあれだ!おおおおっ、感激。
あれと紫蘇は家族だったんだ。おまけにその後、実もなって、それも食べれるらしい。
なんてことだ。紫蘇さん、あなたはすごい。
植えるときはあんなにちっこい種だったのに。
そっか、あの種はここから来てたのか。ってことは、その種ってまた植えたら世代を繋げていけるってこと?おおおお、調べねば。

でも、紫蘇の実は収穫のタイミングが難しいらしい。
収穫する時期が短いんだって。
目を皿のようにして見張るしかない。
やることリストに付け加えなきゃ。
むっちゃ楽しみ。
しかし、紫蘇の実ってどうやって食べるんだろう。これまた調べねば。
でもその前にお花もちょっと頂戴して、お刺身買ってこよー。

お刺身ってあんまり買わないんだけど、お魚屋さんに行けばあるよね。
7月でクローズした大好きだった近所のスーパーにはお魚屋さんが入ってたんだけど、ちょっとだけ近所にあるスーパーにはお魚屋さんがない。うーん。
でも、お刺身買って紫蘇のお花つけたら、料亭かよってなる気がする。ふふっ。
そういえば、あのお魚屋さんがなくなったから、お正月の鯛はどこにお願いすればいいんだろう。これも調べなくては。

罪の息子、下巻に突入した。
やっぱりサニー(主人公)は父親に汚名を着せて殺した人たちに復讐を続けている。
復讐してもしょうがないって言う人もいるし、人殺しなんてダメな事はわかってるんだけど、フィクションの中ではサニーがあまりに不憫で、やらせてあげたくなってしまう。
これからどうなるんだろう。

と言うことで、ミルクフォーマーと紫蘇の花とサニーのお話でした。
あ、プラスティックナイフのお話もあったね。

いい天気なので、お散歩に行きます。



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