見出し画像

どんな自分が好き?

やりたいことを聞かれても簡単に思いつかなかったり、無理やり絞り出していました。

最近あることを思いついて、今までとは違った見方をするようになったんです。

私にとっては発見でした。

自分への質問の仕方を変えたんです。

どんな自分が好き? と。

すると、すんなり答えられるんです。

好きな自分は、好きなことをしているのと同じ意味を持ちます。

好きな自分がどんな精神状態なのか、どんなふうに過ごしているのか、どんな人と一緒にいるのか。

この場合、何をしているのかは二の次です。

好きな自分が何をしていても、それを楽しんでいるからです。

こうして見つめ直すと、自分が喜ぶ生き方が想像できて面白いんです。

今日は旧友と久しぶりのランチをしました。

会っていきなり、感じが違うからわからなかった〜と言われました。

「若くなった 笑」って言われました。

私をよく知っている友に言われると信憑性が高いです。

嬉しいです。

今日の自分を振り返ると、間違いなく好きな自分でした。

以前のように無駄に情熱的でもなかったし。

好きな自分が、好きな未来を作ってくれそうです。

だから実験的に、今の私が好き?の答えを試金石にしてみます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?