【らべあろ企画】アナタならどう詠む?ざらめ雪で一句
半分寝落ちしそうな時に気がつきました😅
ラベンダーさんとalohaさんの初企画に端っこの端っこの落っこちそうなところから参加です。
素敵な企画に参加させて頂き、感謝です✨
さて、とうとう遂に2回目のバトンがまわってきました。(ありがたや〜☺️)
このバトンをくださったのは
晴田そわかさんです!!!
初めまして。
勇気を出して回してくださったバトンは必ず引き継ぎます!!!
そして晴田そわかさんの御句はこちら!!!
梟が冬の季語。
そして美しと書いて「はし」
初めて知りました‼️驚きです。
梟は森の賢者と呼ばれます。
静かな夜の木の枝に留まって月光を聴いているのか。その賢い姿のシルエットが浮かび上がってくるような、静かで力強い、それでいて冷たい雪が降り頻る夜を思わせる素晴らしい御句です。
そして初心者🔰のわたしのために、季語、子季語を教えてくださいました。こんなに
優しい心遣いまでしてくださり感謝です❤️
ありがとうございます!!
この中でぱっと一つの子季語が目に止まりました。
ざらめ雪です。
ではさっそく詠んでみます!!!!!
子の舌に甘く溶けゆくざらめ雪
(このしたにあまくとけゆくざらめゆき)
実際の雪はもちろん甘くもなんともありませんが、子供達はよく口を開けて降ってくる雪を食べたりしますね。皆んなが上を向いて舌を出して。
そんな状況を詠んでみました☺️
ふー。
なんとかバトンは受け取り繋げることができそうで安心です。
はじめましての庵さんに託したいと思います。
庵さん、宜しくお願い致します🤲
あ、季語をお伝えするのを忘れていました…
申し訳ありません💦
冬の水でお願い致します!!