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日航123便墜落事故(事件)・第63回〜横田空域の一部が2020年9月に日本に返還されたことに関して、今あらためて、思うこと

2020年9月より、横田空域のスペースが狭まった話。

あらためて、よーく見たら(国民に向けて大々的な報告、報道はなされていないはず)、きれいに123便の墜落地(群馬県の左下の地域。長野県や埼玉県の県境)の空域が解放されている。

これって、なんなんだろう。

日米にとって象徴的な区域をアメリカが全解放したことに、なにか特別な意味はあるのだろうか。

キリのいい35年目での、アメリカの温情なのだろうか。逆に日本の航空界、軍事界が、令和のいまこそこだわりたい悲願の空域ということなのだろうか。依然まだまだ宿題が残る空域、土地なんじゃなかろうか。いろんな疑問、疑念が頭に浮かんでくる。

コロナ禍が一層大変な状況を迎えた2020年夏という期間に、どうしても決めなきゃいけないことだったのか。

なんか、不思議。

そんなことを考えてしまうのは筆者だけか。

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