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上ばかり見て苦しい人へ | Twitter


Twitterをやっていると
すごい人というのはたくさんいる。
10日で1000フォロワー達成。
2ヶ月で5000人フォロワー達成。


こんな話をよく聞く。
俗にいうバケモノたちである。
彼らがどんな方法で伸ばしているかなんてことは今回の論点ではない。


大切なことは、
そんな桁違いの実績を持つアカウントを見て
やる気を削がれていないか?ということだ。


周りと比べるな


自分はこんなに頑張っているのに、
あんなに時間を使ってきたのに。
フォロワーもツイートへの反応も全然増えない。
自分はセンスがない。
そんな風に落ち込み、せっかく続けてきたものを辞めてしまう人をよく目にする。
本当にもったいない。


ある程度のセンスや運というのも
アカウント運用には関係してくる。
しかし、誰でもやり方を間違えずに継続すれば結果はついてくるのだ。
結果はいつ出るかわからない。


僕もある時からツイートへの反応が増え始めた。
もしこの反応が増え始める前に辞めてしまっていたら。そう考えるだけで本当にもったいない。
そう思うだろう。


結局はアカウント運用も人に評価してもらって伸びる伸びないが決まるのだ。
勘違いしないでほしい。ここで僕が言いたいのは『人に媚びる』ことではなく『やるべきことをやり続ける』ことが重要であるということ。
自分の評価は自分自身では変えられない。
それならば自分のやるべきことを淡々とやり続けるしかないのだ。


アイコン、ヘッダーを整える。
自分は何者なのかわかるプロフィール。
自己RTで自分の記事は常に上へ。
認知を広げるならリプ周りは必須。


少し調べればやることはたくさん出てくる。
まずは成功者のやり方を勉強して、
徹底的にマネをしながら続けていく。
なかなか結果が出なくても続けていくことが大切である。


下から持ち上げてもらう


サラリーマンをやっていると
上に引き上げてもらうタイプと下から持ち上げてもらうタイプ。2つのタイプの人がいる。
これはTwitterでも同じことが言えると思う。


Twitterにおける今の主流は上に引き上げてもらうタイプ。
こっちの方が即効性があるのだ。
しかし、このタイプは大きなデメリットがある。
それはファン化が難しいこと。


冷静に考えてみてほしい。
自分と同ジャンルで自分より小さいアカウントを尊敬し、追いかけようと思うか。
一概には言えないがあり得たとしても珍しいタイプである。


Twitterで埋もれないためには
ファンを多く作る必要がある。
リプ周りやアカウント運用の目的はファンを作ること。自分のツイートを見たい、自分と絡みたいとどれだけ思ってもらえるかだ。


自分が尊敬し、追いかけたいと思うアカウント。そのアカウントに自分もなる必要がある。
だからこそ上ばかり見ないで
周り、横のラインもしっかりと見ることが大切なのだ。僕は同じくらいのフォロワー数の方々とよく交流をさせてもらっている。


みんなで伸びていくイメージ。
これがとても楽しい。
やる気が起きない時もTwitterに顔出してアカウント運用の話をするだけでモチベーションになるし、みんなに支えられながら運用している。
下からという表現は間違っているが、
わかりやすいのでこんな表現をさせてもらう。
『下から持ち上げてもらう』
こんな感覚も忘れてはいけない。


もし上ばかり見ていたらTwitterの楽しさを見出せないままやめていただろう。
何度も言うがTwitterは誰でも伸ばせる。
やり方はそこら辺に転がっているし、
わからないなら僕が紹介するからTwitterでダイレクトメッセージでもしてほしい。


最終的な目標を確認するのは大切だが、
初めからとんでもないところを目指すことはやめよう。自分が続けられるような目標。モチベーションが続くような目標を常に持っておくこと。


続けた先にゴールがある


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