再び検品を命じられた男

先週頭に「検品作業」をして、とても集中できて楽しかった。
今日また同じ検品の現場に応援を命じられる。

集中できて楽しい、その理由の中には「割り込みの用事がない」が含まれる。
とにかくパーツをリストと照合していけばいい。気が楽だ。
次の派遣先の仕事の予行演習みたいな気持ちでもある(多分実際はかなり違うだろうけど)。

最初からこういう部署に配属されてたら、「辞めたい辞めたい」と鬱々することもなかったかも知れない。ただし動きは少ないので、25kgも減量することはできなかっただろう。
ちゃんとその時々で「必要があって」物事は起きている、と解釈することにしよう。

この現場は最近かなり忙しいようで、明日も引き続き検品を手伝うことになっている。頑張ろう。

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