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魅力覚醒講座を受けて、ちょっぴり後悔していること

先日、魅力覚醒講座20期の卒業式がありました。

仲間のアサギストたちが、卒業式の写真や感想をFBに投稿しているのを見て、正直なところ、少し疎外感を感じてしまうこともありました。

講座を受けてみて、私自身が抱えた後悔や、特にイギリス在住であるがゆえに感じた課題が多くあり、アウトプットしないと気持ちが整理できないように感じています。

講座自体は本当に素晴らしく、マインドを整えたい、人間関係を良くしたい、自己成長を目指している、自分らしく生きたい、そして自分の魅力を発見したいという方には心からお勧めできる内容です。

私が後悔している点、というか心残りがある、という事を今回書いてみようと思います。

カリキュラムについていけなかったこと

私はイギリスに住んでいるため、時差の関係で講座のスケジュールに追いつくのが非常に難しかったんです。

講座は日本時間の金曜日の昼にオンラインで開催されていたのですが、イギリスではちょうど朝4時にあたるため、リアルタイムでの参加ができませんでした。

リアルタイム参加が重要だということは理解していたものの、毎回続けることができず、子供たちの朝の準備やお弁当作りが始まる時間までに講座を受けるのはとても厳しかったです。

さらに、ワークも毎回かなりのボリュームがあり、心に響く内容が多かったため、忙しい日常の中で十分に時間をかけて取り組むことができなかったのが現実です。

日本と異なる生活リズムもあって、気づけばどんどん講座のペースに遅れ、リアルタイムで参加できない回数が増えていきました。

振り返ってみると、メンタルに向き合う講座だからこそ、無理にスケジュールを追いかけず、自分のペースで進めれば良かったと思っています。幸い、アーカイブが何度でも見返せる環境だったので、焦らず自分のペースで進めるべきだったんだと、今では感じています。しかし当時は、他の受講生と比べてしまい、「私はちゃんとついていけていない」という引け目を勝手に感じてしまっていました。

講座に参加したにもかかわらず、自分で自分を追い詰めてしまったことが、最大の後悔かもしれません。

まだ他にも後悔はありますので、また別の機会に書いてみようと思います。このアウトプットが、少しでも役に立てば幸いです。

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