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過去問のやり方を間違えない

中学受験に限らず、ご自分で受験経験のある保護者は、「過去問で入試対策を」というご希望を出される方も数多くいます。過去問をやるのが入試対策だと思いこんでいる方も、かなり多いと思います。しかし、過去問をきちんと活用して入試対策できている方はほんの一握りで、ほとんどの方は「とりあえず過去問やっとけばいいだろう」という具合で過去問に手を出します。

実はこの過去問、やり方を間違えると「毒」になります。きちんと活用すれば、驚くべき「薬」になります。正しく過去問を使えた本の一握りだけが受験の成功者になれると考えれば、きちんと学ぶべきことだと思いますので、是非。

まず大前提として

まず大前提として、「過去問」とは、一番出る可能性が低い問題集であるということを認識していますか? 極論を言えば、もう二度と出ない問題集だとも言えます。

学校にもよりますが、最低3年分くらい、有名校になると過去5年、過去7年といった感じで過去問が掲載された問題集が市販されています。中学入試ですと、声の教育社という会社のものがメジャーですが、東京学参や他社でも少し出されています。

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過去問のやり方を間違えない

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2019年1月発売の「ゆる中学受験」〜ハッピーな合格を親子で目指す(現代書林/1430円)の実践編を綴っています。主に東京23区内の中学入試をもとに、また首都圏模試偏差値60以下の学校の受験についてのお話です。上位校・最上位難関校の受験については専門の先生方にお任せします。