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[VALHEIM]│長老を討つ

Daft Punkの解散に涙しようとも攻略を続ける「VALHEIM」。

役に立つかも知れないTips

昨日は真面目な攻略を書こうかと思っていたが、Daft Punkの解散宣言によってそれどころではなくなった。しかし折角なので少しだけ残しておこうと思う。どれも序盤の話なので、今更これが参考になる人は存在しないかも知れない。

ジャストガード(パリィ)

ジャストガードが便利である点については短い動画を作ってみたが、これ以上に語ることが無い。ガードできない攻撃については上位の盾を作るより他無さそうだが、ジャストガードさえできれば弱い盾でも多少は戦えるので是非とも使いこなしたい。受付時間は長めなので、割と簡単だろう。

まだ上位の盾を作っていないが、移動速度低下が気に入らないので暫くは様子見をするつもりである。

上質な木

」などの鉱石を入手する前に「上質な木」が欲しければ、トロルの殴りを利用すると簡単に手に入る。棍棒を持ったトロル相手だとリスクが高いので、素手トロルを誘導すると良いだろう。「そんなことしてないでさっさと銅を手に入れた方が早い」というような意見は私の耳には届かない。

衝撃波

埋葬室の扉前から安全に内部の骨を殲滅することができる。

骨を殴ると黄色い数字が出るので、白い数字しか出ない場合はすぐに突入しても構わない。稀に広間のような場所で奥の方に骨が潜んでいるが、その場合は扉前まで誘導してから外に出て、扉を閉め、殴り始めると安全だ。

埋葬室に限った話ではないが、衝撃波は意外と便利である。集団相手は勿論のこと、壁越向こうに居る難敵を倒さなければならない場面では活躍してくれるだろう。骨相手には特に有効なので積極的に使っていきたい。

「そんなことしてないでサッサと突入して殲滅した方が早い」という意見も私は無視する。

長老討伐へ向けて

さて本題の「長老」だ。

私は本作をかなりノンビリと攻略しているので、未だに長老のあたりだ。面白いゲームほどジックリとプレイしたくなるものである。

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長老の場所自体はかなり前から特定できていたのだが、海を渡る勇気が出ずにマゴマゴし続けていた。

それでは先に進まない。先に進まないと立派な家が作れない。ならば先に進まざるを得ないというわけで私は重い腰を上げて船出した。

船旅は決して穏やかなものではなかったが、ひとまず無事に目的の大陸(島?)へと辿り着いた。

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新天地ではまず家を作る。これはもう鉄の掟である。

伐採していても死ぬリスクがあるので、遠く離れた場所にリスポーンされると死体の回収さえままならない。まずは作業台を作り、速やかにベッド、壁、屋根を作るのが賢明だ。

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着工してしまってから優良物件を発見することも多いので、仮の棲み処にはあまり力を入れない方が良いだろう。

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私は仮の棲み処に力を入れてしまったので、後戻りができなかった。それでも襲撃のリスクが低い分、海辺は充分に好立地な気がする。特にこの家は3方を海にすることで、夜襲への対処が簡単だった。一口に家を建てると言っても、考えるべきことは沢山あるのだ。

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豆知識として受け入れられるかどうかは人によるだろうが、私は焚火を浮かせることで火傷のリスクを軽減している。方法は色々あるが、私は以下の手順で実現している。

1.鍬で盛り土
2.その上に焚火を設置
3.鍬で平らにする

わざわざ書くほどのことでもないが、浮いている焚火がシュールで面白いので、一応ご紹介しておく。

いざ長老のご自宅へ

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シシ神様のときには何のことだかすぐにわかったが、これはわかりにくかった。シンボルを捧げるものだと思い込んでいたので、正解に辿り着くまでに時間が掛かった。

例のハデな演出を経由し、遂に「長老」と対面である。

思ったよりも大きな姿にビビってしまい、対面してすぐに距離を取って戦うことを決断した。こんなこともあろうかと弓はきちんと用意してあったし、矢も作って来た。

長老の攻撃パターンは以下の通り。

・手から謎のゲジゲジを伸ばしてくる攻撃(遠)
 射程が長く弾速も速い。真横か斜め前にダッシュすれば避けられる。
 単発威力は高くないが、多段ヒットするとゴッソリ体力が減る。
 たまに明後日の方向へ飛ばす。
・地面を踏みつける攻撃(近)
 ゆっくりと片足を上げ、そのまま地面を踏み付ける。
 直撃すると高火力。
 動きが遅いからとナメてかかると、衝撃波の範囲に泣くことになる。
 衝撃波が表示された後に近付けば、斧で2発は安全に殴れる。
・地面からツタを生やしてくる攻撃(遠近)
 
ボーリングの投球モーションのような感じで右腕を振り上げる。
 プレイヤーの足元付近からツタが生えてきて、何となく攻撃してくる。
 ツタの攻撃力は高くないが、とにかく邪魔。
 モーションを見てから大きく距離を取れば影響はない。
 中距離で発動させれば、走り寄って斧の1コンボが間に合うほどの隙。

単調ではあるが体力が多いので、半分程度減らした時点で矢が尽きた。というよりも、意外と矢を持っていなかった。仕方なく途中からは斧で伐採することになった。踏み付けの衝撃波を避けながらチマチマと削る。

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最後の一撃は…

全体的に鈍重なので、焦らなければ苦戦することはなさそうだ。私のように中途半端な準備と戦法で雑に戦うと意外なピンチに追い込まれるので、そこだけ注意した方が良いだろう。

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無事に討伐を終え、「長老のトロフィー」と「霊廟の鍵」を獲得した。霊廟というワードに覚えが無いのだが、一体どこで使えというのだろうか。カラスも出てこないので急に心細くなる。

何はともあれ、例の場所へトロフィーを飾り付けに行かねばならない。また長い船旅の始まりである。

何の参考にもならない長老戦(フル)

おわりに

Daft Pankの曲を聴き続けている。親子で。 やはり悲しい。

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