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安く手に入れた「Google Pixel 7 Pro」を使って「Google Pixel 8 Pro」を買うのだ

9月末にGoogleの25周年セールが開催された。そのお陰で、当時使っていた「Google Pixel 6 Pro」を下取りに出して新たに「Google Pixel 7 Pro」を格安で購入できたのだった。

「格安で」とは言ったものの、下取りに出す直前の筐体を割ってしまったために「全力の格安」とはならなかった。それでもかなり安価で購入できた(46,977円)のは事実だし、購入した「Google Pixel 7 Pro」にも満足している。

そんな折も折、新たなキャンペーンが実施されたのだ。

「まぁそういうキャンペーンは来るだろうなぁ…」と思ってはいたし、それを覚悟の上で私は「Pixel 7 Pro」を購入したのだ。したのだが、それでもどんなキャンペーンなのかは気になったのでついつい覗きに行ってしまった。

すると…

エッ、下取りに出せるの…?

46,977円で購入したばかりの端末が、70,100円で下取りに出せてしまうではないか。

真面目に計算をしてしまうと「7 Pro」を買わずに「6 Pro」を下取りに出していた方が数百円ほど安く済んだっぽいのだが、私の場合は下取りに出す端末が破損していたので実際どうなったのかは不明だ。

兎に角今回は、折角だからキャンペーンに乗ってみようぜという気分で購入を決めてしまった。

前回同様、賑やかな箱で届いた

注文を確定したのは10/8夜だったが、発売日の今日に到着してくれた。

今回もオマケ付き

購入を後押しした要素として、新色のブルーに惹かれたという点が挙げられる。白とか黒には飽きてしまったオジサンが持っても嫌らしくない絶妙なカラーではないだろうか。

本格的な開封は保護キットを買ってから

まだ箱から取り出してはいないが、感触も良さそうな気がする。どうせケースに入れてしまうけれど…。

今回この色を選んで良かったなと思う理由がもうひとつあって、それはオマケのポーチによるものである。

中央が特性ポーチ

こちらもスベスベした肌触りであり、無難なカラーだからこそ中に入れるスマートフォンのカラーは少し遊びたい。そんな中途半端なオシャレ心をくすぐるアイテムとなっているような気がしないでもない。少なくとも前回のオマケであったトートバッグと比べたら、かなりナイスなシロモノである。



本当はもっと細かく場合分けした計算など載せてアレコレ検証してみたかったのだが、生憎今はそんな元気がない。

何故かと言うと夕方からの発熱でヨレヨレになりながらファストドクターの到着を待ちつつ、やっとの思いでコレを書いているからだ。ここまで書いた自分を自分で褒めている。

恐らく私も晴れてインフルエンズの仲間入りである。皆もウイルスには気を付けよう。



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