大谷智通（おおたに・ともみち）　プロフィール

1982年兵庫県生まれ。サイエンスライター、編集者、出版エージェント。専門は生物学、特に寄生虫学。

東京大学農学部卒業後、同大学院農学生命科学研究科水圏生物科学専攻修士課程修了、同博士課程中退。大学では魚病学研究室に所属し、魚介類の寄生虫の研究を行っていた。

飛鳥新社の編集者を経て、2014年よりフリーランス。書籍のライティング、編集、エージェンシーなどを手がけている。

高等学校教諭一種免許状（理科・水産）所持。共同事務所「スタジオ大四畳半」代表。趣味は海釣り・空手・食道楽。

【著書】
『えげつないいきもの図鑑 恐ろしくもおもしろい寄生生物60』（絵：ひらのあすみ、ナツメ社）
『増補版 寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち』（絵：佐藤大介、講談社）
『寄生蟲図鑑 ふしぎな世界の住人たち』（絵：佐藤大介、飛鳥新社）
『マンガはじめての生物学』（マンガ：佐藤大介、講談社）
『東大生が描いたマンガで学ぶ大学受験』（マンガ：斉藤祐一、飛鳥新社）
『東大流マンガ力学』（マンガ：佐藤大介、講談社）
など。

【構成担当書】
『最後の料理人』（徳岡孝二、飛鳥新社）
『地域おこしに役立つ! みんなでつくるフェノロジーカレンダー』（日本エコツーリズム協会フェノロジーカレンダー研究会、旬報社）
『人間の旬』（大村智、毎日新聞出版）
『人をつくる言葉』（大村智、毎日新聞出版）
『腸を元気にするレシピ109』（魚柄仁之助、飛鳥新社）
など。