2023年1〜4月のふりかえり!
こんにちは、大葉です。
今月からなんというか、大葉の「何かしら前進してるのを感じたい」欲を満たすために毎月前月のやったことをまとめて後で見返せるようにしていこうと思います。
今回は1月から4月まで纏めて書いてみます。
しがないトラックメーカーの冴えない活動報告ですがどうか生暖かい目でご査収下さい。
○1月のリリース
・なし
当然ちゃ当然です。てか毎月リリースがある人の方が異常です!ヤバスギ!
○2月のリリース
・Sysaw - prism
2023年最初のリリースです。2月が最初とはやる気無さすぎて笑えます。
この曲自体は2022年の8月くらいには既に完成していたんですけど、ミキシングが上手く行かなくて暫く放置していました。
Starling EDM(Kawaii系EDMのプロモーションチャンネル)が最近はFuture Bounceにお熱らしいけん自分も送ってみるか!ってので1月くらいに仕上げました。
このナンチャッテ・ニホンゴ・ボーカルはspliceで拾った素材なんですけど、
テーマがなんか虹っぽいので虹色の何かしらフリー画像ないかなってunsplashで見つけたのがジャケ絵のチュッパチャプスの画像です。
ポップでかわいいし雨と飴でかけてて面白いなっていう。
あとこの曲のタイトルについてなんですけど
虹だから『Rainbow』なんて安直すぎて好きじゃないので理科の三角プリズムの実験思い出して『prism』にしました。
pが大文字じゃなくて小文字なのはなんというか、『”P”rism』だと単語!ワタシは専門用語( ̄^ ̄)って感じの圧か強くて可愛くないというか、
もっとこう、センテンスの中にしれっと紛れ込んでるみたいな、ぼわっとふわっとした感じの存在感みたいな……
ともかくちゃんとした理由とかないですなんとなく『”P”rism』は嫌だったってだけです😶
余談ですがこの「タイトル安直すぎるから一捻り加える」ってのは以前から私やってまして、
例えば『Mosaique』なんかはグーグル翻訳で英語のMosaicからドイツ語のMosaik、その後フランス語のMosäiqueに三重翻訳してって付けたタイトルですし『Travelogue』も同じノリです。
安直なのが悪いってわけではありませんが、曲単体で他との差別化が十分出来ている自信がないのでタイトルでも差別化を図ろうって意図でやっています。
○3月のリリース
・なし
……まぁでもホラ、いっぱいwip作れたから!
デモ送りまくってたから!良いよねっ!
○4月のリリース
・LostVolts, Sarab, TRENCHMRE - By Your Side(Sysaw Remix)
フランスはJupita Musicからの公式リミックスです。
2月くらいにコンテストの告知をたまたまインスタで見て、ボーカルに惚れたのをきっかけに参加しました。てかあそこ毎月コンテストやってるっぽいね。
リミックスコンテストに参加するのは初めてではないっすけど凄い久しぶりだったので、変に奇をてらわず1番自分が作り慣れてるスタイルにしようってなって結果あぁなりました。
ドロップの雰囲気を基準にするならイントロから少しダークめで入るのが曲全体のバランス的には理想でしたけど、
なんせボーカルの幸せオーラが強すぎたので
最終的にタム3連打で雰囲気変えてビルドアップから一気にコッチの世界観に引き込もう!ってなって結果あぁなりました。
ここらへんはレトロビのbreaking meリミックスを参考にしたりしています。アレもビルドアップから一気に雰囲気変えてきてますよね。
これまた余談ですけど
個人的にリミックスって大体2種類に分けられるなって思ってて、
一つは原曲の雰囲気を活かして新しい側面を提示するスタイルと、
もう一つは雰囲気そのものを大胆に作り替えて自分の得意技をぶち込むっていうスタイル。
メロディック系のアーティストはメロディックな原曲をメロディックにリミックスするケースが多いし
逆にバンガー系のアーティストはジャンルを跨ぐような、かなりアグレッシブで挑戦的なリミックスをするケースが多い気がします。(もちろん例外はありますが)
今回の私のリミックスの場合は後者ですね。というかあまりメロディセンスに自信がないので後者になる他ないってだけです🙄
ここら辺の話はまた今度記事の話題にしたいですね。
まぁなんだかんだウニウニ弄って完成させて提出したわけですが、まさか入賞するとは思ってなくて、Jupitaのインスタストーリーでメンションされてるって通知来て見た瞬間ほえぇ?!ってなったり…
そんで満を持して先月リリースされ
さらに嬉しいことに憧れのHexagonの公式プレイリスト『Workout Dance 2023』でサポートを頂けたりと…
このクソデカバフがホカホカしてる内に、これからバンバカデモ送っていきたいですね。
○おわりに
2023年も三分の一が過ぎ、例年通りのほほんと活動してきた大葉ですが、誕生月に私のキャリア史上最大のサポートを立て続けに受けられたのはとてもハッピーな出来事でした。
5月には早速レーベルからのリリースが一曲、セルフリリースが一曲予定されています。
バイトを増やしてお金にも余裕が出てきたのでもっともっと曲作りたいっすね!
以上!おしまい!
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