都々逸紹介ーつるさまーおはよね都々逸大賞
受付作品
『 月 』 つる詠
山と別れて
これより上る
月の白さや
小夜ふけぬ
(つるさま)
。ーー。。。ーー。
よねちゃんコメント
月が、山と別れて上って白い、夜もふけたね、という、感じだと思うのですけれども。つるさまコメントより、単純に月を詠んでみました、とのこと。美しいです。清らかで、時の経つのを感じます。静かでそしてどことなくあたたかなものを感じるのは私だけでしょうか。もしかして単純に月を詠んでみたことが効いているのでしょうか。素晴らしいと感じました。
お返しのポエム
『月との出会いは』
月との出会いは いつも突然
さり気なく煌々と しょんぼりを照らす月よ
雲に隠れても 山に隠れても ビルに隠れても
今宵も ほら 見守ってくれているね
ありがとうございました。
いただいたサポートは、本を買うことに使っていました。もっとよい作品を創りたいです。 ありがとうございます。