階段の下方へ日が差している。一段とびで行くのと、一歩一歩ゆっくりと味わって行くのとは、違うよ。という言葉を思いだす。背中に暖かさを感じ、今この瞬間を味わえているのかと自分へ問う。階段には午後の光、暖かい色がその思いまで包んでくれていた。(よねちゃん時空)

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