詩:地下鉄のそら
地下鉄のそら
詩を作ろうと思えばいつだってできると
ラッシュの地下鉄の駅を歩いていて
心を開けば
さまざまな物たちがわたしの中に流れ込む
だけど流れ込みすぎて
心を閉ざす
でも全部閉ざしては 地下鉄の駅を歩けないので
まぶたは開く
けれども わたしは 遠くのそらをみていて いつかの草花をみている
大切なほほ笑みを浮かべながら
地下鉄の改札を通り抜けた
いただいたサポートは、本を買うことに使っていました。もっとよい作品を創りたいです。 ありがとうございます。
地下鉄のそら
詩を作ろうと思えばいつだってできると
ラッシュの地下鉄の駅を歩いていて
心を開けば
さまざまな物たちがわたしの中に流れ込む
だけど流れ込みすぎて
心を閉ざす
でも全部閉ざしては 地下鉄の駅を歩けないので
まぶたは開く
けれども わたしは 遠くのそらをみていて いつかの草花をみている
大切なほほ笑みを浮かべながら
地下鉄の改札を通り抜けた
いただいたサポートは、本を買うことに使っていました。もっとよい作品を創りたいです。 ありがとうございます。