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てきとうふんいきことば(吾阻同灯)

今日のてきとうふんいきことば

ろうそうはばからずあにしてはばん。
どうとうかにくしてとうにもたらむ。
こをたんとうという。


これは、今ふーと思いつきました言葉です。

意味はありません。

今回は、これをてきとうふんいきで解釈してみます。



よみ

ろうそうはばからずあにしてはばん。
どうとうかにくしてとうにもたらむ。
こをたんとうという。


漢字(当て字)

老層阻からず吾にして阻ん。
同党彼に苦して灯にも足らむ。
此を担当と言う。


意訳(てきとう)

老いた人が邪魔をしているのではない、自分が邪魔をしているのだ。
同志のために苦心していると、希望の光にも足りる。
これを担当という。


解説(ふんいき)

うまくいかないことがあると、誰かのせい、とくに教えてくれた人や目上の人のせいにすることがありますよね。とはいえ、彼らも人間。まだまだ聖人君子ではありませんのでしかたないですよね。自分の受け止め方を工夫してみるのも、ひとつの手だと思います。

また、誰かを思いやる、とくに同じ志を持つ人のために苦心して力を尽くしていると、それが希望の光になることがあります。

もし自分が何かを担当したら、誰かのせいにするよりも、大切な人たちを思いやって希望の光にしつつ前進してゆく、これがよいのではないでしょうか。

人生、面白くなるかもですよ。


略語(でたらめ)

吾阻同灯(あはばどうとう)



今日のてきとうふんいきことば

ろうそうはばからずあにしてはばん。
どうとうかにくしてとうにもたらむ。
こをたんとうという。


なお、これはでたらめの、てきとうふんいきことばです。

意味はありません。


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