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なぜフェミはゾーニング破りをするのか(答:フェミの主張が大嘘である証明)
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フェミによるゾーニング破り事案続出
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温泉むすめに端を発し、ついこの間の記事にもあるように、人気女性絵師にも難癖を付けるなど、またもフェミの大暴れが加速しているように思う。
松戸Vtuber騒動におけるフェミ議連のやらかしや、【仁藤・石川・北原vs室井】のハンディキャップマッチでまさかの敗色濃厚など、このところフェミにとって風向きがあまりにも悪すぎた事もあり、それらを帳消しにするかのごとく、いつも以上の大声で、ヒステリックに、発狂と表現するよりない過激さで、大騒ぎしているように見受けられる。
今書いた↑↑の嫌味の中に答えの殆どを詰め込んでしまった感もあるのだが、今回はフェミが抱えている根本的な欠陥・難点についてグリグリとほじくってやろうと思う。
なぜフェミはゾーニング破りをするのか
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66392790/picture_pc_b0f7e771b33f6876598e1b7e72753451.jpg?width=800)
この見出しだけで、分かるひとは「それな」と言いたくなっただろう。
今現在のように、「フェミ一派が妙にうるさくしているタイミング」でぜひ確認して欲しいのだが、こういう状況にある時のフェミは必ずと言っていいほど「ゾーニング破り」を平然とぶちかます。
例えば、先日の絵師の個展の話など、LOFTの「ここからは個展スペースです」と限られた空間の中に展示してあった絵の中で、特に過激と感じた一枚を接写し、さも「入り口に堂々と飾ってあった」かのようなデマを撒き散らした。
当初は通路からその気になれば見える状態だったようだが、すぐに梅田LOFTが対応し、カーテンで中が見えないようにされた。
しかし、それでもフェミは火の手を弱めず、「性的消費だ!」「わいせつ物が掲示されている!」と大騒ぎをし、最終的に梅田LOFTがしなくていい謝罪をするハメになった。
このような事例は過去にいくらでもあり、ここで一々それらを挙げて行くのは非常に面倒くさいので割愛させていただくが、ちょっと冷静に考えてみて欲しい。
先日の梅田LOFTの件にしろ、それ以前の様々な事例にしろ、カーテンやパーテーションで区切られているとか、アダルト向け商品の場合は18禁コーナーに置いてあるといった状態の商品を見つけ出し、Twitterなどで年齢認証も設けず画像をアップするという行為は、単なる「ゾーニング破り」だろう。
せっかく適切なゾーニングが施されているのに、わざわざその外に持ち出して「ほら見て!」とやるのは、自らの手で(フェミが言うところの)「ゾーニング論」をぶち壊しにする愚策中の愚策ではないか。
萌え絵叩きなどをする場合に、フェミ連中は「それを見て傷つく人間が大勢いる!」といった理由を掲げているのだから、こうしたゾーニング破りは自分で自分の味方を斬り付けているに等しい。やっている事は単なる味方殺しだ。
フェミ流ゾーニング破りは文字でもできる!
![](https://assets.st-note.com/img/1668954997383-C1NcdKSn6S.jpg?width=800)
こうしたフェミによる愚か過ぎるゾーニング破りの例は絵や動画などに限らず、なんと「テキストでもそれをやった偉人がいる」という点が面白すぎる。
その代表例は何と言ってもフェミ系弁護士として有名な太田啓子だ。
と、ここでさっそうと問題のツイートを貼り付けてやろうと思ったのだが、あいにく私は……
![無題](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/66399190/picture_pc_5c395cebc64e0499d602d1c9d45df013.png)
お恥ずかしながらこういう状況でございまして……。
「真空パック アダルトビデオ」で検索して吐き気。仮に作り物であったとしても、あれに性的に興奮するのは猟奇的。猟奇的な嗜好も内心に留まるなら自由だけどその嗜好が表出した表現物には恐怖を覚えるとしか。本当に真空パックにしているなら即刻全現場でやめるべき。死人が出かねない。
— 弁護士 太田啓子 「これからの男の子たちへ」10刷 (@katepanda2) September 3, 2017
URLは分かっているので、ブロックされていない皆さんはぜひこのツイートを読んでみて欲しい(noteに貼り付けたらボクでも読めた!)。
で、太田弁護士の何がどうダメかお分かりいただけるだろうか?
太田氏は自ら進んで「真空パック アダルトビデオ」というニッチ過ぎる文言で絞り込んで絞り込んで検索したのである。そもそもこれがおかしい。
ネットのキーワード検索の仕様に問題があるのは誰もが認識している事だが、それを改善すべくGoogleなどの各社は検索エンジンの改善を何十年と続けて来ている訳で。
その成果がセーフサーチであったり、絞り込み機能の正確さにあるのだけれども、太田氏は自ら全力で「真空パックAVを見せろ」と打ち込んでしまっているのだ。
じゃあ太田氏が嫌うような情報がゴロゴロ出て来ても仕方ないよね。それを望んだのは自分自身なのだから。
真空パックのようなニッチな性行為は、一歩間違うと死んだり不具になる可能性が高いのは事実である。現に海外ではそうしたプレイによって大勢の死者が出ている。日本国内でも「何らかのプレイ中の事故」で死人が出た例は探せば出て来るだろう。
だが、そうしたリスクがあっても「どうしてもそれじゃないとダメだ」という人間だっており、それは鑑賞する側だけではなく、実際にやられる側にしてもそうなのだ。
私がネット配信の責任者を務めていた「フェチフェス」という即売会&体験型イベントでは、真空パックブースは毎度毎度大人気だった。男女の差なくやってみたいという客が大勢いて、安全管理も行き届いていた。
太田氏のような感情任せの雑な切り捨ては、そうした現実を一切無視しており、そんな乱暴なやり方がまかり通っては、性的少数派の弾圧に直結してしまう。
そこに本当に強制・強要があり、泣かされている人間がいるのであれば、何としてでも救わねばならないが、太田氏がヤラかした真空パックAV騒動などは「そこにしか居場所がないマイノリティをも巻き添えにする行為」だと言うよりない。
それとも「我々の大正義のために気色悪い性的マイノリティは犠牲になれ」とでも仰るのだろうか。それは単に差別であるという自覚は持てないのだろうか。
フェミがやらかし続けるゾーニング破りは、当人達が錦の御旗に掲げる事の多い「差別」に直結する、フェミ流ダブルスタンダードの典型である。
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