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超コスパ厨のアタイ、錦糸町の高級路線ラーメンに見事に敗北(満鶏軒/錦糸町/ラーメン)

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愛用している錦糸町ウィンズ(場外馬券場)の裏側のゴチャゴチャした飲食店エリアに、大行列のできるラーメン屋がある。

ひとつは麺魚といい、鯛・サーモン・銀鱈・牡蠣……など、海産物を使ったラーメンで人気のお店だ。ここが元あったテナントから斜め向かいに移転し、空いた場所に鴨をウリにした系列店をオープンさせた。これが今回ご紹介する満鶏軒である。

ここは人気の割に席数が少なく、麺魚時代には大行列が近くの公園まで伸びており、さすがにそれに列ぶ勇気は無かった。そんな調子で「空いてたら入ろう空いてたら入ろう」で結局その機会はやって来ず、移転して店が広くなってやっと食べる事ができた。

そしてその跡地に出来たこの店も、どこかで紹介されでもしたのか大行列がデフォ。「なんだよ店名変わっても入れねえじゃねえかよ」と諦めていたのだが、この日に限って何故か行列ナシ。

それじゃあと入店し、券売機をチェックしてみたところ、最もシンプルなラーメン(塩・醤油)が870円。それに何かトッピングが足されると余裕の1,000円オーバーと中々の強気価格。

板橋生まれのコスパ厨であるオレサマにとって、この価格設定はかなりハードルが上がる。これで普通のラーメンが出て来たらガード下で安酒かっくらってるオヤジ達のように「あそこぁ高えだけでダメだなぁ」なんてクダ巻いてやる。

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