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不快な天気が続くから熱々の釜揚げうどんで自分に喝を入れてみた(こがね製麺所 森下店/森下/うどん)

子供の頃から人一倍病弱かつ軟弱なオレ様は、悪天候が続くだけで全身がカイカイになり、お心も不安定になるという、根っからのポンコツである。

そんなオレ様にとって、このところのジメジメした気候は最悪の一言。むしろ最悪っていうか災厄。

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「こんな時には自分に喝を入れねば!」と向かった先は、両国のお隣である森下。住所的には新大橋。
この辺りは絶対数こそ少ないものの、良心的な飲食店がちらほら隠れている街なのだが、その中にあってひと際客の出入りが激しいのがこのお店。

『こがね製麺所 森下店』
なんでも、四国を中心に店舗展開しているセルフうどんチェーンの東京総本部だそうで、オープン当初は大行列が出来ていた。

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お品書きはこんな感じ。いわゆるセルフうどんの大手どころと比較するとちょっと割高な感じはするけれども、間違いなく味は美味しい。

食べ応えもしっかりしており、それに加えて無料トッピングとして揚げ玉・ネギ・生姜・わかめが用意されているので、食べ終わってみればCPの悪さは全く感じないはず。

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元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るフリーライター荒井禎雄が、時事ネタ・地域批評・グルメなど様々なジャンルの記事を書いています。…

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