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あまりにも具沢山すぎるCP最強コッペパン屋さん(三陽屋/東日暮里・鶯谷/パン)
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[フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ
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去年の夏場にも似たような記事をアップしたのだが、息子が早起きしてしまった日は、女房を長く寝かせるために朝風呂に連れ出すことにしている。
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そんな時に役立ってくれるのが鶯谷の大人気銭湯『萩の湯』なのだが、我が家のお決まりは萩の湯の帰りに早朝から営業しているコッペパン専門店に立ち寄って、朝ご飯を買うというコースである。
![](https://assets.st-note.com/img/1681397232228-YpkvqeNoXx.jpg?width=800)
萩の湯から自転車で2~3分ほどの場所にある三陽屋さん。
ここはコッペパンの専門店としてメディアに登場する機会が多く、焼きそばパンの聖地的な扱いをされている。
ちょっと前に南千住(三ノ輪)の有名なコッペパン屋さんを紹介したが、そこと方向性はとてもよく似ている。
あえて違うを言うならば、青木屋の方が値段が少しだけ高くてサイズが大きい。また青木屋は基本的にどれもソース味なのに比べて、三陽屋は色々な味が用意されている。
どちらもCPが良く、1個で充分にお腹が膨れるため、THE庶民の味方であり、"そもそものコッペパンの存在意義" を今でも守り抜いているお店だと評したい(コッペパンの歴史、戦後焼け野原時代のコッペパンの立ち位置などについては各自ググるべし)。
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さて、三陽屋さんは今日も平常運転。200円~230円のお惣菜パンを中心に、160円のあんこ・きなこパンなど、ケース内は様々なコッペパンでぎっしり。
なにげに種類が多いので、いつも何を買うか迷うんだよねえ。
皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。