見出し画像

たまの外食で子供に「何が食べたい?」と聞いたら食い気味に「伝串!」と言われる悲しみ(新時代)

【定期購読マガジンについて】
[内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。
[特に高評価された時事ネタ]  表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など
[フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ
※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。
[料金]  月額500円(継続購入になりますので、購読を中止する場合はお手数ですが解除手続きをお願いいたします)
[更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています。 マガジン購入者限定のネット配信番組やイベントなども思案中ですので、ぜひ応援&ご購入よろしくお願いいたします。
[ご購入はこちらから]
https://note.com/oharan/m/me7f4e089bacd

昨年の12月、ヤボ用で家族で赤羽を訪れた際にたまたま立ち寄った伝串で有名な新時代。

ここで初めて伝串を食べて心を奪われてしまった息子は、その後なにかある度に「伝串食べたい伝串食べたい……」と繰り返すように。

どんな違法薬物が入ってるんだという話である。

そんなある日、息子を連れて外出する機会があったので、ついでに外でご飯を済ませてしまおうとしたのだが……


息子様のたっての希望により、貴重な外食チャンスが新時代に潰される図

どうも着実に店舗を増やしているようで、気付いたら錦糸町にもオープンしていやがった。両国民の私にとって、錦糸町や秋葉原はお買い物場所として欠かせない存在なのだが、どちらにも新時代の魔の手ががが。

今後、息子を連れて買回り品を探しに行く度に、どこの街でも伝串を振り払うバトルが繰り広げられる訳だ。

いや、美味しいと思うんですよ伝串。悪い店じゃないと思うんですけど、ぶっちゃけ1度食べたら半年くらいは間を空けたいのでござる。
息子の誕生以降、外食機会が激減しているので、出来れば他のお店にも行きたいのでござる。


まあそれはともかくとして、ジョッキのビール(自称)が190円というのは素晴らしい。「コンビニよりも安い」という、店の壁に貼られた下品なキャッチコピーに、強い説得力が生じている。


店員の酒のオーダーに対する反応がとても早く、結構な収容人数(しかもほぼ満席)なのに、頼むと1分とかからず即座に提供される。これは本当に素晴らしい点だなと思う。

この手の店で酒が出て来るまで時間がかかるってのはあり得ないので、ここだけは素直に最大限の評価をしたい。

ここから先は

952字 / 7画像
[料金] 500円(月) [更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています マガジン購入者限定のネット配信番組なども思案中ですので、ぜひ応援よろしくお願いいたします。

月刊汁マガジン

¥500 / 月 初月無料

元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るフリーライター荒井禎雄が、時事ネタ・地域批評・グルメなど様々なジャンルの記事を書いています。…

皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。