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今月の有料マガジン記事の更新が少なすぎる事に関するお詫び

【定期購読マガジンについて】
[内容] 元芸能記者、元AV監督などなど流浪の人生を送るライター荒井禎雄が、主に実体験を元に様々なジャンルの記事を書いています。
[特に高評価された時事ネタ]  表現規制問題 ・フェミニズム問題・セックスワーカー問題・ネットウヨク問題など
[フィールドワーク] 地域批評・商店街批評・グルメ
※主に東京23区の下町や商店街を中心に、その街の住みやすさや特色などについて解説します。
[料金]  月額500円(継続購入になりますので、購読を中止する場合はお手数ですが解除手続きをお願いいたします)
[更新頻度] 2018年11月の開設以来、毎月約20本の記事を掲載しています。 マガジン購入者限定のネット配信番組やイベントなども思案中ですので、ぜひ応援&ご購入よろしくお願いいたします。
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言い訳

だいたい毎月20本ほど記事をアップしている当noteの有料マガジンですが、今月は諸事情ございまして、本数が少なくなってしまっております。

重たい時事ネタばかり書いていると、書いてる私もしんどいですし、読んでる皆さんのメンタルにも悪影響を及ぼすだろうという判断で、ゆるいネタやグルメ記事などを織り交ぜながら、ヘビーな話ばかりにならないように気を付けて更新を続けて来ました。

が、ご存知の方はご存知の通り、つい先日頭に血がのぼって "うっかり暴言" なんて事にならぬよう、集中に集中を重ねて臨まねばならない事態が巻き起こり、通常更新に割くHPもMPも枯渇している有り様です。

事情を知らぬ方のために、何が起こったか説明しますと、今月8日にアップした記事が関係して来ます。

これは立民の塩村議員が、4月から成人年齢が引き下げられる事について、「高校生がAVに出演させられて逃げられなくなる!」といったデマを流布した事に対する批判です。

この問題が発端となって、塩村議員に「斜めからの批判」なんて直リプでぶった切られたりしたのですが、少し腰を入れて反論して以降はダンマリ。

仕方ないので、Twitter上で塩村議員の主張の何がどうデタラメなのかを、可能な限りわかりやすく解説しました。

すると、このツリーに対して、かの伊藤和子弁護士が噛み付いて来ました。

それ以降のやり取りについては、いくつかの場所にまとめられているので、詳しい内容はそちらをご確認ください。

ただし、自分で言うのもなんですがトンデモ長いです。

まとめのタイトルにもなってしまっておりますが、伊藤弁護士はこの中で「内容証明送るから住所教えろ」と、ごく当たり前の話かのように恫喝してくださいました。

これで私はもう腹をくくりました。
徹底的にやってやろうじゃねえかと。

その後は塩村伊藤らの主張の何がどうダメなのかを事細かく解説して行く作業を繰り返し、だけど相手は訴訟恫喝も辞さないようなヤツなので失言だけは注意せねばならず、オレ様ごりごりとメンタル削られまくり。

そんな中でも仕事の作業も進め、炊事や息子のお世話などお家の仕事もし、頑張った。オレ本当に頑張った。誰も褒めてくれないから自分で自画自賛する。オレは頑張ったぞ。

という訳で、そんな事をやっていたらnoteに回す時間が無くなってしまったのでございます。

購入者の皆様、本当に申し訳ございません。
精神力の回復に努めます。


オレ様大勝利

と、こんな雑な文章の中で言うのも恐縮ですが、伊藤弁護士と直接やり取りした内容を確認していただければ分かるように、結局のところ

「私の主張はなにひとつ間違っておりませんでした」

それが本当かウソかは、上記のまとめをお読みください。

伊藤弁護士はあっちにフラフラこっちにフラフラ逃げ回っていましたが、最終的に彼女の主張は「販売済のAVが、販売日から5年経過していないと販売停止できないのが気に入らない」という一点だけしか残らない事が分かりました。

そこ以外の「成人年齢引き下げによってうんぬん」というあいつらの主張は、すべて大嘘でした。

ここに塩村議員が提出した質問書の内容が書かれているので、これと上のツリーの中で説明している、現在の表AVの業界のルールとを見比べてごらん。

これで表AVの業界にイチャモンを付けるのは、流石に話の持って行き方が雑過ぎるよね。

そして今日(昨日)の報道で流れていましたが、塩村議員のAVうんぬんの話に対し、政府は「既存の法律で充分に対応できる。あとは教育と啓発を強化するだけでいい」と返答しました。

表現規制に進むのではないかと常に言われ続けている自民党の方が、この問題に関してはよっぽど冷静というオチがついた事もお伝えしておきます。

以上、更新が滞って本当にごめんなさい。

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<本文ここまで>
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