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[今日の珍物件ちゃん ] 立民・原口、あまりに無様な風が吹けば桶屋が理論で大ひんしゅく……の巻


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[今日の珍物件ちゃん]とは
長々と批判するまでもない珍物件を、あっさりさっくり切って捨てる(当noteにしては)シンプルな記事です。



SNSの運営会社に「検閲だ!」とブチ切れる政治家爆誕

長く生きていると面白い生き物を見かける事があるものでして。つい先日も、X(旧Twitter)にこんな珍しい声で鳴く生き物がおりました。

民間企業に対して「検閲だ!」と喚き散らす現役の政治家(自称野党第一党である立民の幹部)って中々にレアだと思う。

まず何が珍しいって、こいつは検閲という単語の意味が分かっていない。したがってこのケース(コミュニティノート)に対して適用すべき単語ではないという事も分からない。

この手のヤカラは "自分のボキャブラリーの中にある最も強いカード" を切って、気に入らない物をくさそう、否定しようとしているだけなのである。だから "憲法違反" とか "人権侵害" といった派手な言葉を選びたがるし、またロジックも無理筋になる。

フェミ活動家らがよく使う被害者ムーブと根底にあるものは全く同じだと言っていいだろう。


コミュニティノートほど健全な手法はない

そもそも、Xのコミュニティノートとは何なのか。これは誰でも好き勝手に罵詈雑言をぶつけられる鈍器ではないし、ましては公権力による検閲に利用されるような物でもない。

コミュニティノートの内容の方に問題があれば表示されなくなるし、ようは絵に描いたような「両論併記」というだけである。よって立民原口は「両論併記されるのが気に入らない、検閲だ」と騒いでいるのだ。

もっと意訳すると「自分の好き勝手に言いっ放しに出来ないのが気に入らない」というだけである。

それが政治家の、大手政党の要職にある人間が言うセリフかよ。両論併記に耐えられないような馬鹿な発言をしなきゃいいだけだろうが。

・ウソをつかない、デマを流さない
・エビデンスのない話はしない
・ダブスタをしない

最低でもこれくらいの事が出来ればコミュニティノートがあろうとあるまいと何の問題にもならない。逆を言えば原口はたったそれだけの事すら出来ないから、コミュニティノートにブチ切れているのである。

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