「フェミは女を不幸にする」女性に不倫を推奨するフェミ界の権威様

フェミ界の権威・上野千鶴子、高校生相手に大暴言

フェミ界には何人か ”権威” とされる人物がいる。そのひとりは過去に何度も紹介した性暴力のデパート・広河隆一なのだが(笑)、それに匹敵するポジションにいるのが社会学者の上野千鶴子だ。

そのフェミ界の権威と呼んでもどこからも反論はないであろう上野千鶴子が、新聞の人生相談コーナーで、高校生を相手にとんでもなく非常識な暴言を吐いていた事が発覚したのだ。

まあ勝部がどうしようもないのは分かり切った話なので置いておくとして(なら載せるなよ)、卑しくも社会学者を名乗る人間が、自分を頼って相談を寄せた男子高校生に対して、不倫を奨励するような、そして「それに異を唱えるお前がおかしい」と言っているとしか受け取れない回答をするとはいかがなものだろう。

ちなみに、これが掲載されたのは朝日新聞の、「悩みのるつぼ」という人生相談コーナーである(実際の掲載時期は何年も前)。

これはWEB版にも転載されているので間違いない。AERAといい新聞本紙といい、本当に朝日はクソフェミの巣窟である。
今回はその朝日の判断能力のなさ、思考回路のおかしさも含めて、遠慮なくぶった切ろうと思う。

これが未成年者に対してぶつけていい言葉だとでも思っているのか?

元ネタが朝日+上野の絶望的なインチキタッグという事が分かったところで、上野の言動のマズさを具体的に指摘していこう。

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母親の不倫によって、家庭崩壊が起こる事を恐れ、家族の一員として何とかしたい、でもどうすればいいか分からない、そう考えた結果、この男子高校生は朝日新聞の人生相談コーナーに投稿したのだろう。

そんな不安と絶望と、大切な母親に対して嫌悪感を抱いてしまっている自分、そんな自分に対する嫌悪感、そういった感情でグルングルンしてしまっている状態だというのは 「真っ当なオトナならば他人に言われずとも感じ取れるはず」だ。

であるならば、この不安定な精神状態にある男子高校生にどのような言葉をかければいいのかも考えられるはず。
その結果出て来た言葉がコレだというならば、上野千鶴子という人間はそもそもの人間性が狂っているとしか言いようがない。

また、こんな暴言をヨシとした朝日も同罪である。なんたって編集者や校閲がOKしたから掲載されたのだから。普段人権だの子供を守れだの言ってる朝日が、上野のこの発言を許した事は何よりも罪深い。こういうところが朝日グループが「エセ人権屋」などと呼ばれる所以である。

上野や朝日の言っている事は、早い話が 「女の子はいつまで経っても恋に恋する女の子なんだゾ♪」 程度の寝言でしかない。

不倫とはどういう事か、それが発覚した結果どうなる事が予想されるのか、子供の立場として出来る事はなんなのか、そういった具体的なアドバイスが何もなく、ただただ上から目線で、さもこの高校生の方がおかしいかのような見下した口調で、「母親は悪くない」の一点張り。

金輪際、上野千鶴子を社会学者と呼ぶのは止めた方がいい。フェミ界隈の社会学者を名乗る人間の狂いっぷりを何度も見て来た私からすると、もはや ”社会学者” という肩書きは人格破綻者やサイコパスを指す言葉なのかなとすら思えてしまう。学者と言うからには、頼むから少しはまともな、現実に沿った言葉を吐いてくれないだろうか。

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