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まさかのヘビーローテーション。今度は家族総出でビャンビャン麺!(秦唐記 錦糸町店/錦糸町/中国料理)

つい先日、錦糸町にオープンしたビャンビャン麺のお店の紹介をしたばかりだが、今回も全く同じ店を紹介いたす。

以前のブログ時代も含めて、同じ店を連チャンで紹介した記憶は殆どないのだが、この店に居なくなられると悲しいので、細かい事は考えずにレッツ連投!

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で、今回は新川にしか店がなかった時代からビャンビャン麺を愛してやまなかった女房が遂に参戦。やっと家族揃ってランチタイムに訪れる事が出来たのだ。

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今日は胃袋が3つあるぞ!(※ひとつは幼児)という事で、気が大きくなった我々は冷菜から攻めてみた。

まずはジャガイモの千切り。あっさりさっぱり味なんだけど、ジワっと旨味が伝わって来て、とても優しい味付けで好印象。

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ピータン豆腐も考えていたものより細かく刻まれていたが、味自体は優しいお上品なバランスでとても食べやすかった。

ビャンビャン麺のインパクトに隠れがちだけど、この店って実は味付け自体が上手じゃないか?

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こちらは私が頼んだ期間限定の『岐山臊子面』(900円)

……なんて読むの?

とにかく、西安の方の料理らしいんだけど、店員さんに味を聞いてもよく分からず。「酸っぱくて、ちょっと辛いです」。うん、よく分からず。

「分からないなら頼んでみればいいじゃねえか、今日はひとりじゃねえんだし!」と、無駄に強気に注文してみたが、現物を見ても味の想像が付かない物が出て来てしまった。

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