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[今日の珍物件ちゃん] 負の人材の宝庫・共産党、またも強烈な非人道的カルト政治家が発見される


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汚染魚・村井あけみしっぽ切りED

汚染魚発言からの見事なヘイポー謝罪で一躍時の人となった共産党公認候補の村井あけみ。このnoteでも2回に分けてご紹介したばかりの新築物件だ。

ところがこの注目物件は、異様な速さで衆院選への立候補辞退という結末を迎えてしまった。

まあ候補者でなくなってしまえば一般市民なので、村井に対してこれ以上の攻撃を続けるのは筋違いというもの。後は余生を静かに過ごしていただきたいものである。

なんて言葉で締めくくるには、共産党はあまりにも電波政党すぎた。


汚染魚がダメで汚染水がOKな理由がボクには分からない

この村井の立候補辞退は、汚染魚発言の非を当人も共産党も認めたからだという受け取られ方をしていると思われるが、ちょっと待って欲しい。

共産党は汚染魚については遺憾の意的なアナウンスをしているけれども、相変わらず「汚染水」という言葉は否定しておらず、むしろ率先して使い続けているのである。

このような報道を見れば一目瞭然だが、さすが共産党というべきか、党の執行部から村井に対してダメ出しがあったようで、これを受けての投稿削除とヘイポー謝罪だったようだ。

ではここで、共産党の小池書記局長の最新の発言を見てみよう。

日本共産党の小池晃書記局長は11日、国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発の汚染水(アルプス処理水)の海洋放出について「『汚染水』との言葉を使うのをやめるべきではないか」と問われ、「『汚染水』という言葉を使ってはいけないかのような議論にはくみしない。言い方を変えても、海洋放出の問題は解決しない」と述べました。

村井の汚染魚発言については「党の見解に全く反する」と言っておきながら、汚染水という表現については「議論にはくみしない!」と今後も使い続けると明言している。

いやお前さ、汚染魚も汚染水も福島に対するヘイトだし、漁業関係者に対する迫害だし、科学的根拠に基づかないデマやスティグマを拡大する愚行なんだけれども。

汚染魚発言の村井が公認候補から一転、立候補を辞退するハメになったのなら、同じ理由で共産党みたいなカルト集団は解党すべきじゃないのか?

少なくとも、税金でカルト活動するのやめてくれよ。

カルト教団として共産教を作るのは勝手だから、政党として税金で飯食うのだけは勘弁してくれ。

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