フェミとセックスワーカーの共通点

物議上等なテーマで申し訳ございません

今回は炎上覚悟で物申そうと思うが、生憎アテクシは炎上したところで考えを改めるような殊勝な人間ではないので、結局のところ平常運転である。

こんな書き出して始まるこの記事のテーマが何かと言うと、私が前々から感じていた ”フェミ” と ”セックスワーカー” の共通点についてだ。
今は話を分かりやすくするためにフェミとセックスワーカーとしたが、当然の事ながら全てがそうという話ではない。あくまで 「~~の一部によく見られる共通点」 という意味にお受け取りいただきたい。

そんな前置きをして、身体にしっかり命綱を括り付けたところで、やっとの事で本編に入ろう。

ISKWが教えてくれたフェミを自称した動機

とても分かりやすい例として、まずはかのISKW嬢を例に挙げたい。彼女はとにかく自分に甘く、他人に厳しい事で有名だが、ある時自身のtwitterに「今はフェミ活動をしているが、これで名前を売っていずれまた芸能界に返り咲きたい」といった野心を漏らしてしまった事がある(そのものを貼ると訴えるだなんだうるさいので各自調べてね)。

あの女の動機など、結局はそんなところであり、女性の権利がどうの、自由がどうのなんて事は、自分が芸能界に戻るため(※ そもそもいたのか?という疑問はさておき)の道具でしかないのだ。

だからこそ、あんなダブスタ以前の片っ端から破綻しまくった 「わたしファースト」 なロジックでゴリ押しし、少しでも批判されるとピーピー泣きわめいて被害者ぶるといった無様な姿を晒せるのである。あれは今の活動がゴールではなく、どうでもいい物だからこそ可能な立ち回りだ。

何故なら、もしも本気で社会運動などを継続したい、政治の世界に働きかけて世の中を変えたいと思うならば、ロジックの破綻やダブスタは致命傷になり兼ねないため、自分の言動の整合性にはもう少し気を付けるはず。
また、その場の感情で喚き散らして、無駄に敵を増やすような言動は下策だと分かるはず。
ところが、何故かISKWはその辺りを気にする素振りを全く見せない。
という事は、結局のところ「本音はフェミニズムなどどうでもよく、それ以上に大事な目的がある」という事なのである。

ただ、これはISKWだけが狂っている訳ではなく、この手の自称フェミってあちこちで見かけるでしょう。一言で言えば承認欲求だけが暴走して、声ばっかり大きいヤツ。特にtwitterに大勢いる、理屈がどうのではなく、自分の感情こそが全てみたいなアホ。あんなのは殆どが ”コレ” だと思っていい。

そんな痛々しい、病的なまでに承認欲求をこじらせた人間が多く生息している場所が、実はフェミ界隈以外にもある。

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