Colabo応援団のシャブ中牧師の一件で、最も重要なポイントに触れるひとが思ったより少ないのはなんでなんだぜ?
ちょいとキメセク牧師の一件を思い出そうよ
昨年、このnoteでも軽く触れたけれども、Colabo応援団に名を連ねていた慈善活動家の元ヤクザの牧師が、覚醒剤を使ってキメセクしていたのが発覚して逮捕されたという面白話があった。
Colabo応援団はその報道が流れるや、即座に名簿からキメセク牧師を消し、その後朝日新聞までも「キメセク牧師の逮捕報道を自サイトから消す」というサイレント削除祭りが各方面で開催された。
新聞社は一定期間で記事を消すので、一瞬それかなとも思ったのだが、それにしては掲載期間が短すぎ、なおかつキメセク牧師が登場する他の記事は残っているため、何かしらの事情で「その記事だけ消さねばならなかった」のだろうと推測できる。
この話の前後で、というか今も、Colabo界隈では面白情報が目白押しで、その情報量の波に流されてしまった感はあるのだけれども、それにしても腑に落ちない点があって、しばらく様子を伺っていた。
何の話かというと、「どうしてこの部分に触れるひとが少ないのだろう?」という素朴な疑問が頭にこびり付いていたのだ。
今回はめっちゃ短文になると思うけど、それについて書くぞよ(ぞよ?)
キメセク牧師の話で一番マズイのこの点では?
予め言っておくけど、今から私が指摘する点をつついているひともいるのよ。ゼロではないのよ。
だけど、あれだけの盛り上がりを見せた割にはそういうツッコミを入れるひとがあまりにも少ないねってことなのね。
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