日本人の9割が大好き(当社調べ)な崎陽軒のランチビュッフェに行ってみた!(崎陽軒本店・亜利巴″巴″/横浜/ビュッフェ)
殆どの日本人が大好きであろう崎陽軒のシウマイ。その崎陽軒の本社ビルの地下に、ランチビュッフェをやっている大人気のレストランがある。
これまでコロナ禍だったこともあって営業形態が少し変わってしまったりと安定しなかったのだが、最近は普通に通常営業に戻っているそうな。
という訳で家族3人でやって来たぜ横浜!
場所は東口を出て駅を背にして右に進んで適当に階段を上がって、郵便局の向かいのビルだぜ!
ところが、1階の本社ビルから入ると地下に降りる階段・エスカレーターが見つけにくいかもしれないので、私としては地下街から行くことをオススメする。
まずは東口のこの大階段を降りて、地下街へ行くわな。
そしたら階段を背にして右を向くと、案内表示に『崎陽軒本店』と書いてあるはず。そしたらそのナビ通りに進むだけ。
横浜駅東口の地下街は崎陽軒本社ビルに直結しているので、こういう季節はわざわざ外から行かず、涼しい地下街を歩くのが賢いと思う。
ちなみにこのランチビュッフェは大人気で毎日のように混雑しているため、早めに来て記帳だけして、開店時間になったら戻って来るのがオススメ。11時半開店なので、10時過ぎくらいにくれば余裕で1ロット目に入れるはず。
ちなみに大人数ならランチタイムの予約も受け付けてくれるはずなので、団体の幹事さんは電話で聞いてみるといいよ。
開店時間まで少し間が空いたので、その間に横浜駅の地下街や崎陽軒本店内をうろうろ。この崎陽軒の中華食堂も大行列が出来ていたので人気みたい。
1階の本店には、駅ナカの売店などでは見かけないような商品もあれこれと列べられており、これらを眺めているだけでも楽しい。
特に財布の紐が緩みまくったのが、このTシャツやタオル。シウマイ弁当そのままの柄のタオルケットなど、イラっとしつつもお金を差し出してしまいそうな商品がいっぱい。
『昔ながらのシウマイ』がプリントされたスポーツタオルとか、この辺りはそこまで高価でもないので、友達へのプレゼントにもいいかもしれない。
また、この売店の目の前にはラウンジがあり、ここのアフタヌーンティセットが内容の割にだいぶ安くて気になった。
メニュー詐欺ではないことを祈りたいが、本当にこの写真のまま出て来るなら2,200円て破格の安さじゃないか???
と、そうこうしている内に開店時間が迫ったので再び地下へ。するとなんということでしょう、ランチビュッフェ狙いのお客さんでとんでもない人口密度に。
こうなるから、10時台に来て記帳だけすべきなのよ。マジでマジで。お陰で無事に序盤に入店。待ち時間も殆どなし。場所が横浜駅直結の地下街なので、いくらでも時間は潰せるで。
ビュッフェ自体はごく普通のシステム。ゆったりとした広めの空間のど真ん中に料理があれこれと列べられており、それを好きに取ればいいだけ。ドリンクバーもあるので、小さな子供でも楽しめるはず。
皆様からの金銭サポートがあると、子育てに追われる哀れなオッサンの生活がいくらか楽になると思わせておいて、息子の玩具やお菓子や遊園地代で殆ど溶けます。