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酒場の完成形でありど真ん中といえばこのグループ(ニュー加賀屋 両国店/両国/居酒屋)

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どこもかしこもちゃんこ屋だらけで、地元民が外食する選択肢が極めて限られている事で有名な墨田区両国。しかしそんな街にも(少数とはいえ)オアシスのような酒場が存在する訳で。


その代表的な存在がここ。ニュー加賀屋の両国店である。

加賀屋といえば、以前にも解説したが板橋駅エリアを発祥の地とし、気付いたら東京都内を中心に何軒も暖簾分け店が増殖した居酒屋のテンプレートのようなお店。"孫" まで入れれば、加賀屋のDNAの入った店は相当な軒数になるんじゃないだろうか。

で、この加賀屋グループは店によって微妙に当たりハズレがあるのだが、両国店は当たり。焼き物も一品料理も何を頼んでも大丈夫な優良店である。


まずはビールの大瓶とお通しからスタート。よくあるコップ・グラスではなく、グラスサイズの小型ジョッキが出て来たのだが、これいいなあ。欲しいなあ。


メニューを肴にビールをクイクイ呑みながら今後の身の振り方を考える訳だが、この店は先にも書いたけど何を頼んでも安心安全。お値段もこのように控えめの酒場価格なのでお財布にも優しい。

基本的には焼き物(串物)と1品料理から何かというチョイスになると思うが、日替わりメニューの中に刺し身類が用意されており、こちらも侮れない。

今回は無かったけれども、冬季には鍋メニューもあり、鰤しゃぶなんてたまらない物もあるので要チェック。

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