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人生目標:他者貢献


大原 雅之(おおはら まさゆき)

ホテル経験を18年

誰かのために生きる事を決めた東日本大震災を経て、目標も次第に大きくなり現在に至る。

失敗ばかりの人生。

失敗談は次回に投稿します🎵

今回は、自己紹介と人生の目標について書きました!

では...
ホテルの支配人やレベニューセンター長、ルームコントローラーや宿泊マネージャーの経験の中、第一線で必死に勤務を行うキレイな心を持つ沢山の方々とデアって来ました。

誰かのために自己犠牲を無視して働いているホテル業の価値を高めて、世界に日本のおもてなしを発信したい。

その為に労働環境の改善や管理マネジメント、環境マネジメントやホスピタリティ教育のあり方を変えていきたい‼️

日本のホテル業が世界に誇れるものになれば、世界中の方が日本に訪日し、観光大国として、令和に生まれた子供達が幸せに生きれるような国家実現のお役に立ちたいと考えてます。

『きっかけ』
ラスベガスで出会ったホテルマンの影響を受け、ホテルで働きたいと考えて海外のホテル専門学校に入る。海外では学生中にホテル研修を体験し、日本に帰国。

日本ではビジネスホテルでの経験を積む。

経験を重ねていく段階で、第一線でお客様に満足していただくためには自分が支配人になって自分が思い描くホテルを作りたいと願うようになるため勉強をするようになる。

願いが叶って支配人6年の経験と合わせてレベニューマネジメントを10年経験する。

そんな中、日本の経済問題や人口問題と合わせて主産業が観光業にならざるを得ない事を知る。

ホテル運営だとお客様の奪い合いになってしまい、母数を増やしたい、そのための行動をしたいと考えるようになる。

海外のお客様は増加しているし今後も増加するが、受け入れを行う宿泊施設でのお客様に対するあもてなしが

出来ていないお声を耳にするようになる。現在でもどうすれば良いか考えているが、行動をしなければ始まらないと

思い現在に至る。

【人生目標】

最終目的:令和に生まれた子が安心して生活できる社会を作る事に貢献する。

段階目標①:今までの経験を生かして、ホテル関係のスキルで資金を作り、知識を広める。

→ホテルコンサルティング、セミナー、運営代行など

段階目標②:ホテルに興味のある若い世代や第一線で活躍しているが不満がある方向けにホテル運営や

接客の仕組みを教える。現場で役に立つスキルを実経験から教えれる場所をつくる

→ネット学校、セミナー、学会など

段階目標③:持続的モチベーションが生まれる職場環境マネジメントを教える場を作りたい

スキルをもったスタッフを宿泊施設へ送る。スキルを得るためにお越しいただく。

→専門学校、ビジネススクール、自社ホテル運営など

段階目標④:知られていない日本の魅力の発見と沢山の観光地を創出し、世界に発信したい。

自社ホテル建設を利益目的ではなく、宿泊施設の少ない地方に設立し、地方の魅力を発信して観光地を作っていきたい。

→自社ホテル運営、SNSマーケティング、インフルエンサーマーケティング、地方行政や地方の方々とつながりながら

段階目標⑤:世界の方々が日本(地方の)の魅力を知る事で観光大国となり地方創生をしたい。

→段階④の拡大

段階目標⑥:ホスピタリティをできるスタッフの価値が上昇し、働きやすい環境をつくりたい。

海外の方々が日本のおもてなしに感動する、スタッフのやりがいが増える、収入が安定し、労働環境が安定する

→目標①~⑤の拡大

段階目標⑦:子供がなりたい職業NO.1にしたい。

→労働過酷なイメージの宿泊業を変える


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