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ヲタ活から得たもの学び2話

②会話は3人までがベスト

推しているジャニーズグループのコンサートに行くことが、社会人になってから資金力UPに伴い回数は増。平日は仕事、週末はコンサート。コンサートは、当時私が好きなグループは日本縦断ツアーというものを実施していたため、週末は日本各地を行脚した。1人でのヲタ活もマイペースに活動できて楽しいが、私は友人と2人でヲタ活に励んだ。それは、コンサートも勿論楽しいが、なんといってもそのあとのご飯が最高に楽しいからだ。同じメンバーが好きなわけではないので、それぞれ見てる方向はバラバラだし、深い話になると話もかみ合ってるのかかみ合わないのか。。ただ同じグループが、とことん好きで共有できるということだけで否定もされずに気分よく、盛り上がれる幸せな時間はこの上ない。最高の時間なのだ。              時間が経過するにつれてヲタ活仲間が増えた。計4人。4人でいることは楽しい。4人になると、楽しい中にも少しずつ問題が発生。4人の会話は、2人ずつになるか、1人が話す時間が長いと、話せない人が1人は出てきて、話せない分発散できずストレスが溜まってしまう。4人って難しいと思っている矢先に、1人が別のヲタ活に移動して3人になった。3人になってからは、1人が仲間外れにならないようにという気遣いも生まれ、バランスよく会話ができるようになった。そして、私は3人までの法則を見つけた。                     ビジネス上でも、友人からも、4人でランチミーティング(軽い内容)をしましょうと誘われることも多い。私は必ず3人までにしてほしいとお願いをする。1時間程度のランチミーティングで、ディスカッションできるのは3人まで。参加者全員がストレスなく、その時間に対しての満足度が高い気がする。但し、この法則はおしゃべりな人の集まりの会に限る。


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