Photo by gushan インプット中 2 石田空 2018年11月24日 21:30 小説をたくさん書いたあと、浴びるように読書します。小説一冊分書いたら、小説十冊は読まないと自分の中の文章が枯渇するような気がします。自分はあんまり語彙がありません。そこまで文章も上手くないです。だからときどき日本語の綺麗な人の小説を読んで「こんなの書きたいなあ」と憧れながら語彙を摂取します。好きな作家さんは浅田次郎先生。 神坐す山の物語奥多摩の御嶽山にある神官屋敷で少年だった著者が聞いた、伯母の怪談めいた夜語り。それらは怖いけれど、惹きこまれるものばかりhonto.jp あさのあつこ先生。 透き通った風が吹いて高校3年生の夏。野球部を引退したばかりで、未来が見えずにいる渓哉は、ある日偶然、道に迷っていた美しい女性・里香を案内するhonto.jp あとときどき古典が読みたくなって、古典の文庫を買ってきて読みます。 秘密の花園10歳にして両親を亡くし、親戚に引きとられたメアリ。顔色も悪く愛想のない彼女を唯一楽しませたのは、ひっそりと隠された庭園honto.jp 不思議の国のアリス不思議の国のアリス (角川文庫)/ルイス・キャロル/河合 祥一郎(文庫:角川文庫)の最新情報・紙の本の購入はhontoでhonto.jp 温故知新で、また書きたいものが湧いてきます。イギリス風世界観書きたいなあとイメージ湧かせつつ、今書いているものを終わらせないと。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 #推薦図書 42,643件 #小説 #推薦図書 #執筆日記 2 いただいたお金はありがたく小説の取材に使わせていただきます。 記事をサポート