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数ヶ月後には元気になるはなし

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
おはなひめです。

仕事のしすぎ?で、心と身体の調子を崩して数日。
色んな感情があったり、それなりの起伏や症状がありました。

まずはまあ、なんと言っても"やる気がおきない"
なーんにもする気が起きないんです。
起き上がることが出来なくて、あぁこりゃだめだ休もう。と思いました。

実は私、1年ちょっと前くらいにも無理のし過ぎでドクターストップにあったことがあります。

当時は、仕事を休む=甘え・逃げみたいな、どこか囚われていたところがあって、ガッツリ休むことにかなりの抵抗感がありました。
でも、いざ休んでみると、少しずつ元気になっていくのを身をもって実感し、休息の大切さを知りました。
(元気になっていく、というか自分を取り戻す、みたいな感覚に近いかも?)

そういう経験があったからなのか、今回は早めに(良い意味で)諦めてスパッとお休みすることにしました。
休んだ最初の1、2日は、やっぱりくたびれていた分を取り戻すためにたくさん寝ました。
自然の摂理なのか、休養が必要な時は、寝ても寝ても眠いようです。
寝て寝て寝尽くして、のんびり過ごしました。
こういう時は、自分が睡眠を求めているということ。
自分の求めていることに素直に従って、十分な睡眠を取ることにしたのです。

とは言っても、休むことに対しての抵抗って急にゼロにはできないもので。

休んだ方が良いって頭では分かっているけれど、心のどこかでは"あ〜あ、今回も上手く出来なかったなあ"とか"休んじゃった…"みたいな、ちょっとブルーな気持ちもありました。
頑張って仕事したい気持ちもどこかあったのでしょうか。

カッコつけて分析するとすれば、こういう気持ちになったということはつまり、睡眠が取れて少し元気になった証拠です。
本当に大変な時には、プラスなこともマイナスなとこも考えるパワーすらないはずですもんね。

だからこそ、こういう時は無理に腑に落ちなくてもいいのかも。
ゆらゆらと風に揺られるように、何も考えずに休養をとるのがきっと一番近道。
そう思って、またのんびり自分のペースで過ごしてみました。

思ったより長くなったので今日はこのへんで。
引き続き状況を書いていこうと思いますので、お楽しみに(?)

最後まで読んでくださりありがとうございます。
ごきげんよう、また明日!

〜本日の1曲〜
idemさんの「GLOW」です。
去年放送されたドラマ「競争の番人」の主題歌でした。
このドラマ面白かったな〜毎週の楽しみでした。
リズムやテンポからこの曲を好きになりましたが、歌詞もすごく響く内容で。
"弱いなら弱いまま もがいてたっていいから ありのままで進め"というフレーズが特に刺さります。

PS:写真は、いつか友人と一緒にレシピを見ながら作った創作おうどんです。

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