夜に遠吠え
虹の戦士というアメリカン先住民の言い伝えの本を読んでいた。
改めて読み返してみると、アメリカ先住民の昔の歌が、わたしが大学時代につくった詩とほとんど同じだったことに気づいて驚いた。
夜は友だち
俺の姿を隠してくれる
俺は夜になると
狼になる!
これが、アメリカン先住民の歌。
下がわたしの詩
【夜に遠吠え】
夜は好き
私の姿を隠してくれるから
静寂、ただ風の音だけ
だれもみてない
きこえちゃいない
私と夜の境界線は曖昧に
溶けてゆく
歌いたくなった
叫ぶように
狼みたいに
わたしは歌う
月夜に消えてった
夜に遠吠え
こんな感じでした。
同じこと、考えていたのかな。
なんだか嬉しい。
虹の戦士は希望の物語。バイブルです!✨
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