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なぜ台湾に?【1】

こんばんは。台湾で日本語教師をしている おはなです❁

台湾に来て一年半くらい経ちましたが、未だによく聞かれる

どうして 台湾に 来たんですか?

という質問の答えを書いてみようと思います。
日本人からも台湾人からも、よくこの質問をされるのですが、私自身「これ!」といった理由がないので、いつも端的に説明できず…

noteに書くことで、一年半悩み続けていた頭の中も整理できるかな。

  1. 台湾を好きになった理由

  2. 台湾で働くことを選んだ理由

今回はこの2つに分けて書いてみようと思います。

旅行で台湾を訪れたとき、美食と老街に魅了された

台湾を好きになった理由は、これに尽きます!
大学の卒業旅行で友人たちと訪れた台湾。わたしにとってはじめての海外旅行でしたが、新鮮さと懐かしさが相まった不思議な感覚でした。
旅行本を見て「食べてみたい!」と思って挑戦した魯肉飯,排骨湯,牛肉麵,豆花…どれもおいしくて、
「毎日でも食べたい!」
そう思わせてくれました。

台北のどこかで食べた豆花。

そして、わたしの心を一番躍らせたのは台湾の歴史が詰まった老街。
日本人観光客にも人気のある「九份」「迪化街」を訪れたわたしは、その趣深い建物や、赤いランタンで感じる台湾らしさ、独特な柄のタイルやガラス…
そのどれもがかわいらしくて、『あぁ、台湾が好きだなぁ。』と感じたのです。

老街といえばここ、「迪化街」

もちろん、人のあたたかさも台湾を好きになった理由の一つです。

2つ目の理由を書くと長くなりそうなので、それは次回に書くことにして、今日はこの辺で。

おはな❁

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