命薬=ぬちぐすい
沖縄の言葉で病院や薬局などで買う薬とは違って、たとえば母親の愛情や人の優しさに触れる、美味しい料理を食べる、美しいものを見るなど、心が暖かくなって癒されるような出来事をさす言葉である。
(引用)森を歩く 森林セラピストへのいざない 著:田中敦夫

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