「おばあちゃんちってオバケいるよね!」
子ども達が口を揃えて言いました。
「この前ね、おばあちゃんちの階段で青い火の玉見たんだよ!」
「あら…。バレてる?」
変に怖がったりして欲しくないので
私はその言葉に対して
「そうなんだ~!すごいね!」
って、それ以上は特に何も言わないし、それ以上の追求はしていないので他に起きているかどうかは聞いていませんが…
確かに、子供の頃は日々金縛りにあっていました。
夜寝るのが憂鬱になるくらい
よくありました。
時には、金縛りにあって足を引っ張られて必死でこらえたり。
ある時は、仰向けに寝ている時に太ももの上にドーンと重い何かが乗ってきたり。
怖くて目を開けられなかったから何かがいたかどうかは未確認ですが
金縛りにあうのは決まって仰向けに寝ている時だったので
横向きで寝ることで自分を守っていました。
でも、何か姿を感じたことはなく、たぶんそれほど悪い霊ではないんだろうとは思うんですが
実家にいた時はほんとにいろいろな怪奇現象的な事は経験していました。
以前書いたゴエモンのような出来事や
他にも、幽体離脱をしたこともあったり。
3日続けて4:44に目が覚めた時はさすがに寝ることが怖くなりました。
何かの存在を感じるというよりは
いろいろな体験をしていましたね。
今のところ、子ども達が実家に行って怖がることもなく
普通にお泊りしに行ったりしているので
そこまで気にしてないですが
あ。
実家はとても近いので、私は遊びに行くことはあっても泊まることはありません。
だから、最近の実家の現状は私自身はわからないのですが
子ども達の話しを聞く限り
あの頃と変わらない現象は起きているようです。
私は一人っ子なので、いずれ実家を相続する時が来るんですよね。
どーしよう。
今の段階では将来実家に住むという選択はなくて
まぁ、いろいろ起きる現象がなぜ起きるのかは
いつか誰かに聞いてみたいなと思っています。
例えば、霊の通り道だったり
いろいろ理由はあるようなので
それは知っておきたいなー。
と思っています。
私は一人っ子だったから親にそれを話す勇気もなかったんですが
兄弟がいると、そんな話題も普通に分かち合えて
ちょっとうらやましいなと思いましたよ。
まぁ、それ以外に、長女を産んで離婚した後住んだボロアパートでは
2年間、男性の幽霊さんと一緒に暮らしていた経験もあるので
それはまた別の記事で…(笑)
ネタは正直いっぱいあるので、このお題が出ている期間はいろいろ書いていってみようかなと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます☆頂いたサポートは子ども達の笑顔のために大切に使わせて頂きます(*^^*)心からの感謝をあなたに…...♪*゚