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「ありがとう 言える自分になろう 言われる自分になろう」我が家の家訓

ありがとうって最幸の言葉ですよね。

「ありがとう」言える自分になろう


私自身、かなり波乱万丈な生き方をしてきたので、そのたびに色々な方から救われてきました。

ほんとにね、感謝ばかりの人生なのです。


だから、子ども達にもちゃんと「ありがとう」を言える子達であって欲しいなって思っています。

感謝できるような生き方をしていたら、自分が困った時、必ず助けてくれる人が現れるのです。

それを身をもって体感しているから。


誰かに何かをやってもらうのを待つのではなく、まずは自分が感謝の気持ちを持って接する。

自分から行動しないとね。


子どもって、なかなか「ありがとう」って言えないんですよね。

恥ずかしかったり、ライバル心があったりして。

でも、まずは自分からありがとうが言えるようになろうね!って教えてます。

そして、

「ありがとう」言われる自分になろう


人に対して思いやりを持って接するって大事。

恩着せがましい「何か」をするのではなく、思いやりを持って接していると、自然と「ありがとうを言われる自分」になれると思うのです。

日々の積み重ね


それらが何かすぐ結果に繋がることではありません。

だけど、いざ!って言う時に今までの行動で自分が救われるか、蔑ろにされてしまうか問われる。

私が苦労してきたからこそ、色々な人に助けられてきたからこそ、人を大事にできる子達になって欲しいなと思って、我が家の家訓としています。


とても素直な三女はこれを素直に受け取り、次女に対して一生懸命尽くしていました。

まぁ、結果的に次女の言いなりになって子分のような状態になってしまい、泣いてたこともあり、なかなか難しいところもありますが…

全て言いなりになるのではなく、嫌なことは嫌と言えるようにもならないといけないんですけど…


あくまで見返りを求めるのではなく


どちらの言葉も見返りを求めてしまったら、返ってこなかった時にネガティブな感情が生まれてしまうので、精神的な強さとか、心の広さとか色々な成長が必要なんですけど


例えばペットを可愛がるように、見返りを求めない愛情を育てていけたらいいなと思っています。


まずは自分が「ありがとう」の気持ちを持って接する。

そして、相手を思いやって行動すれば自然と「ありがとう」を言われる自分になる。

みたいな(*^^*)


そんなふうに育ってくれたらいいなーと思いつつ、我が家では一番大切にしていきたいなと思っています。

何よりも、「ありがとう」って、言う方も言われる方も笑顔になれるステキな言葉だなって思っています。



最後まで読んでいただきありがとうございます☆頂いたサポートは子ども達の笑顔のために大切に使わせて頂きます(*^^*)心からの感謝をあなたに…...♪*゚