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「オカメインコとともに」chapter2を読んで
「インコが来て変わる生活」。
これはオカメインコに限らずどんな鳥でも同じ。
でもオカメさんはナイーブだからな⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
私は鳥と暮らす前は犬と暮らしていました。
あと数日で保健所送りだった子を友達が引き取って。
でも彼女は団地住まいなので、今後も共に暮らしていくことは困難。
そして私に声が掛かりました。
犬は寒ければ暖を取れる場所に移動するし、暑ければ涼しい場所へ
「オカメインコとともに」chapter1を読んで
細川先生から「オカメインコとともに」が届いた。
細川先生、いつもありがとうございます。
気にかけていただいて、声を掛けていただいて私は果報者です。
chapter1はまずはオカメインコを知ってもらおうという章…と感じた。
「はじめに」にあるように、世界最小のオウムというだけで魅力爆発。
1-1で、細川先生が「伴侶動物」というワードを使っていて、これはまさしく。
例えば犬猫と飼主の関係が主従関係と
「長生きする鳥の育てかた」第一章を読んで
「生まれてから数週間がとても重要」
1章の初めにある通り、ヒナから若鳥の時期の重要さを軽く考えてる人も少なくないのではと思った。
ヒナのうちから手に乗せて遊んだり、いわゆる「映え」でしょうか。
小さなままごとセットに囲んで写真を撮っていたりとよく目にします。
かわいいけどね。
鳥がなぜ小さく生まれてくるのか、人と違って20-30倍に成長するのか。
成長するための過程の大切さは人も同じで、乳児は
「長生きする鳥の育てかた」第二章を読んで
飼い鳥の死因について、これはきちんと鳥飼いさんは理解するべき事項だと思う。
鳥に由来する死、人間の行動に由来する死。
私は過信と油断で愛鳥を亡くした過去がある。
原因は…細川先生が挙げている、不適切な飼育に含まれる「温度管理の失敗」です。
今でも後悔は止まないし、後悔の念で苦しい。
細川先生が挙げてらっしゃるように、鳥への知識は必要不可欠である。
知識、それから「油断と過信」をしないこと。
油
「長生きする鳥の育てかた」第三章を読んで
第三章は「鳥を識る=愛鳥を護る」ということが執筆されている。
鳥種によって性格や行動パターン、食べるものも変わってくること(食べ物に関しては例えばローリー・ロリキートは花蜜食であったり、ハイエネルギーを要するコンゴウだったり)を識るべきで、識ることによって愛鳥が幸せに暮らす=生き永らえることを飼主によって鳥生を伸ばしてあげられる。
所謂、昭和の飼い方と言われる飼育者は、まだまだいるのは確かです。
「長生きする鳥の育てかた」第四章を読んで
「生き物は食べ物によってつくられる」
これはまさしく。
昔から母は食に厳しくて(食べる内容も礼儀作法も)、「食育」という単語をこれまでに何百回聞いてきたことか。
細川先生の言うとおりで、大事なポイント3つ。
「良い栄養バランスであること」に関しては、ペレットだから大丈夫!とは完全には言えないのかも分からない。
あるブリーダーさんの話によると、西日本の業界での重鎮と言われる先生方は、完全栄養食と言
「長生きする鳥の育てかた」最終第六章を読んで
バードライフプランニング。
愛鳥の鳥生の計画をたてること。
今は、ネットでも情報が溢れていて(間違った情報もあるため要注意)、飼育書からも情報を取得することもできる。
細川先生も第五章のタイトル、「短命にする要因を取り除く」について感じたことは、「識ることは護ること」であると前作もその前からもずっと読者である鳥飼いさんに必要であると注意喚起を促してくれているのではないか。
最近は八重桜が綺麗に咲
「長生きする鳥の育てかた」第五章を読んで
※こちらのミスで第五章のnoteを削除してしまったので、アゲなおしました。
第五章「愛情とコミュニケーションが守る未来」
…これだけでなんだか胸んとこツンと来た。笑
「人との暮らしの中で」で涙腺崩壊。
我が子たちの雛の頃の思い出がどんどん蘇った。
幸福な鳥生を送るために…人も鳥も納得のいく終末。
たとえば、最愛の長女が13歳まで生きて寿命で…と想定。
きっと心では仕方のないことと思うんだろうな。