言語化16 お題と仲良くなりたい

こんばんは。出だしのひとことのバリエーションがそろそろ尽きてきました。季節はもう冬です。

わたしはお題を見た瞬間に
・うお!!楽し〜〜最高最高最高!!
・えっ!?どういうこと!?!?え〜〜〜〜
の2択になる気がします。もちろん、それ以外のときもありますが……

後者のときって、大体頭が上手く動かせないまま終わってしまいがちです。改めて考えるとこれって謎だなと思ったので、てくてく歩きながら深掘りをしていたのですがなんとなくまとまってきたのでここに書き記しておくことにしました。

結論を言うと、後者のときはお題およびお題作成者と仲良くなれてないときなんだろうな、と思います。
逆に、作問者の意図を汲み取れて、それを上手く打ち返せているときって楽しいです。わたしが大喜利を好きな理由の1つにそういうコミュニケーションが好きというのもある気がしています。
わたしは元々、相手がなにを意図して話したり行動したりしているのかを考えすぎてしまうところがあって、そこが見えやすかったり一貫してたりする人とはそれなりに会話できるのですが、そうではない人に対しては怯えてしまいがちです。おそらく、これが対お題のときにも出ているんだと思います。
作問者がなにをしてほしくて、もしくは想定して作ったお題なのか。それがなんとなくでも察せるときはそれなりの答えを引っ張り出せているのではないかと思いました。

あとは、お題の中にある世界やそこの住人たちと対話ができているときも調子が良いです。こういうときは特にお題と遊べてる感覚になります。
対話をしやすくするために、学生の頃のように脳内にある街の住人を増やしてみようかな、と思っています。街の住人が増えれば、対話がしにくいときに住人たちに媒介してもらうこともできるかもしれません。
今回は、物語というベースがないので、うまいこと続けられるやり方を考えていこうと思います。

そんな感じです。今までで1番くらいに文章がくちゃくちゃになってる気がします。まあ、そういう回があっても良いよね、ということで……
それでは、また

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