言語化15 身近な人の活躍

おはようございます
物数です

昨夜はなんか色々ありましたね。
何はともあれ、東海勢が活躍するのは良いことです。

身近な人たちが活躍すると嬉しい反面しんどくなることがあります。これ、なんだろうなと思って考えていました。羨ましいとか妬ましいとかそういう感情ではないことは確かなんですよね。
とか考えていたら、「みんなもっとわたしとも遊んでよ〜」って気持ちが居ることに気づきました。
自分の周りが活躍すればするほど自分が出られない大きな場所に呼ばれやすくなっていくと思います。そうなるとそこでも遊んでくれる人ができるわけで。その人たちは遊べる人をいくらでも選べるようになるんですよね。
わたしみたいに面白くない人間の優先度は自然と下がりますから、次第に遊んでもらえなくなるんだろうな。みたいなことを思ってしんどくなっているのかも、と思いました。
じゃあ、努力して選んでもらえるくらい強くなれば良いんですけど、それはなんか違う感じがしていて。わたしにはわたしなりのアプローチや進め方があるはずなので、それを壊して無理やり推し進めてどこかで歪みがでることはしたくない。
わがまますぎる……。あと、自分が仮に強くなったとして、それで褒められたり、呼んでもらえたりしたとして、別にそれはどうでも良いんですよね。うれしいことはうれしいんですが。なんか、そこに大きな価値があるかと言われれば、自分はそこに目的を置いていない気がしています。

自分が遊びたいと思った人と遊んでいたいし、遊んでくれた人たちがわたしの回答で笑ってくれたら割とそれで満足な気がします。
でも、みんなはもっともっと先を見ているから、急にひとりぼっちになったみたいなそういう気持ちになるんだろうな、と思いました。

バレて、いろんなところに行けるようになっても、たまには私と遊んでくださいね。

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