【感想】水星の魔女、改めて見てみる【第八話】

クソスペわがまま女の手下笑

ガンダムで定款とか登記とか聞くと思わなくてめちゃくちゃ笑ったの覚えてるわ。そう思うと八話がいちばん記憶に残ってるのかも。

寮出て後ろ盾がなくなった瞬間いじめられるってことはやはりグエルそこそこやらかしてまあまあ嫌われてたのか他寮の人間に…?

「掃除か?関心だな」って怖い…

避けてたのはお前なら任せられる(ry この時は軽くミオリネ好きなのかと思ってたけどそんな軽いものではないと後々わかるのであった。

あのさ、ミオグエのシャディク確保大作戦でシャディクは大事なものは身近なところに置いておく的なこと言われてたじゃん。その上でこのうちの寮に来いよ聞いたらひぇえってなるよね。なんかシャディクってグエルへ愛憎半ばというか、好ましい人物だけど妬ましいと思ってるのよくわかる描写されてて、まあシャディクの出自からするとしゃーないというかとうぜんというか…って感じだけど思い入れのある相手への感情がだいぶ重いよね…そして多層的…わたしがシャディクおもろいキャラと思う理由でもあるけどそこが。

ほんでここでサリウス代表から電話かかってくるけど、やり方はお前に任せるって台詞で、シャディクがかなり信頼されてるのがわかるしグエル親子との対比になってるのかなと思った。

温室に来てミオリネに提案するシャディク、わりとマジでミオリネのことを思って声をかけてんだな…と思ってしまう…シャディクもシャディクなりに、優先順位がある中でミオリネを救いたいって気持ちがあるのわかるから切ないよね。

個人的に八話かなり好きだな。若者の起業、夢があっていいじゃん!!!

提案が拒絶されたら(株)ガンダム設立を困難にする校則変更。シャディクマジでミオリネ守りたいマンなのわかるけど、その後の流れを知るとガンダムほしい度がどれくらいなのか分からん…

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