「知らぬが仏」なのに、深入りしたくなる:スターデューバレー日記
大好きなものがあると、ハマると、そればかり書きたくなる。今はゲーム『スターデューバレー』に夢中。今回は牧場生活の様子とツッコミどころしかない住民たちについて書いてみた。
※ゲームのネタバレを少し含みます。
このゲームの詳しいことは下記のnoteで紹介しているよ。
=== 牧場生活の様子 ===
『スターデューバレー』の中で、3年目の秋が終わろうとしている。牧場は最初に比べると、ちょっと成長。
【Before】
だだっ広い敷地は荒れ果てて、雑草だらけ。上の写真はキレイに整備している途中。どういう風に牧場を作って良いのか分からずに、適当に柵を並べたり、作物を植えたりしていた。
「とりあえず、やってみる」でやったら無計画にもほどがあった。水やりで1日を終える、タネの植えたい場所が違う、通路を作物で塞いでしまって時間を浪費するなど。
【After】
失敗を活かして作物を育てたよ。スプリンクラーの位置を調整して、作物全体に水が行き渡るようにした。作物は繰り返し収穫できるものを多く植えた。畑をまだ定位置にしていないから、次の年は牧場全体を作り込んでいくことにしよう。
馬がやってきた!
ネットの攻略ブログを読むと、まずは馬付きの馬小屋を用意するといいとのこと。馬に乗ってから移動時間が早くなった〜。名前は「ミント」ちゃんにしたよ。馬には被り物をつけることができるから、緑のリボンをつけてみた♡名前とマッチして可愛いなぁ〜。
お家を拡大
【Before】
【After】
↑サボテンに花が咲いた🌸
お金が貯まってきたから、お家を拡大。キッチンと寝室が追加されたよ。キッチンがあると、料理を作ることができる。それを住民に渡して友好度をアップさせたり、エナジー補給したりする。壁紙や家具も追加してみたら、一気に華やかになった気がする。
幽霊のおじいちゃんが出てきた
おじいちゃんが夢に現れた!サンタクロースかと思った。おじいちゃんは、私の牧場を評価してくれる。評価してもらうにはお供え物が必要。それがダイヤモンドって、じいちゃん贅沢やな。
=== ワケあり住民たちの様子 ===
修羅場を目撃
町長のパンツの件から、この2人の関係が気になってた。何だか修羅場っぽい場面を目撃してしまった!マーニーの方が考えが大人…って、この2人の関係はもう皆にバレてるやろ?!
イベントでも隣同士やし、酒場で会ったらマーニーは町長に夢中で、私と話をしてくれへんかったし。バレていないと思っているのは町長だけではないか?
私、サイテーやん
住民との友好度がアップすると、その住民の寝室に入ることができる(卑猥な意味じゃないよ)。入ったのは良いんやけど、私はなぜか住民たちの部屋をガサ入れ!パソコン、タンスまで遠慮なく見てる!しかも覗き見する気満々かよ。「おい」と思いながらも、ちょっとドキドキしている私。
え?なんで、おじいちゃんの人形だけ?おじいちゃんが恋しいのかな。それとも、何かトラウマになるようなことがあったんかな。
こんな事言うてるし。当初はジャスに憎まれ口叩かれて、心のなかで「ナスビ頭」って呼んでごめんよ〜!私がいくらでも遊んであげるよぉぉぉ!
勘違いやで
鍛冶屋のクリントさんは、エミリーのことが好き。でもシャイで、私からエミリーにプレゼントを渡してほしいって言われたこともある。イベントの時には、クリントさんがこう言ってた。
うん、勘違い。もっとちゃんとアピールしなよ。
マーニーから見たクリントさん。
え、怖いよ。プレイヤーの私が彼と親密度を上げたら結婚できるのか調べたら、彼は初めから誰とも「結婚できない」設定になっている。内気過ぎて、関係を深められへんのかな。そんでマーニーは、年上の男性に好かれるのかな。
ある日、ホームレス(テント暮らし)のライナスに呼び出された。え?こんな夜更けに、なんで?
え?突然の謝罪?だから「あなたを見下してるとか、勘違い」って言ったやん。うん、いいよ。気にしてない。同じ町に住んでるし仲良くしようよ。
不思議ちゃん、マーニー?
洞窟ニンジンをゲットするのはお安い御用やねんけど、「ヤギに『こんにちは』を言わせる?洞窟ニンジン持って行ったら、ヤギは話せるようになるんかな?」と、聞きたいことが色々ある。でも触れない方がいいみたい。
ちょろいやん
1年目は「ひとりにしてくれ」って、無愛想だったシェーンが初めて笑顔見せた!彼の好きなピザを渡したら、コロッと態度が変わった。ピザでこんな喜ぶとか…ちょろいけど大丈夫?
後日、ピザを送ってくれたよ。私もピザが好きやから嬉しいけど、くすねたやつはアカンやろ。
魔術師には宝石をあげれば機嫌がいいみたい。普段は嫌味な人やのに、宝石渡した途端に笑顔になって手のひらを返してくる。なんか、嫌。
ギュンターはツンデレ
図書館兼博物館を管理しているギュンター。鉱山で発掘したアイテムを彼のもとに持っていくと、寄付できる仕組みになっている。寄付できるものが無い時に話しかけると、「宝探しにでも出たらどうなんだ?」って、冷たく言い放たれる。上から目線〜!
だけど、ある日いきなり私の家に来てギュンターが言ったこと。
え。はい、お役に立てて光栄…です。ギュンターはツンデレ?
可愛いおばあちゃん
エブリンというおばあちゃんには、偏屈な旦那さんのジョージがいる。私には当たりが強くて、感じ悪いおじいちゃんとしか思わない。でも彼女はそんな旦那さんをケアして、一途に愛している様子。
馴れ初め話にキュンとした♡可愛いおばあちゃんやな〜。ネットで見た話では、ジョージが偏屈になったのは、悲しい過去のせいらしい。
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ネットの攻略に書いていたのは、友好度をもっと高めていくと住民たちの(壮絶な)過去もわかるみたい。でも私は気が向いた時しか、住民と話さないからまだ深い部分はわかってない。
ツッコミどころしかない彼ら/彼女たちだけど、親しくなればなるほど存在が気になっていく。「このゲームに飽きるのは早いかも…」と思ったけど、やり込んでいくほど新たな発見があるゲームだから止められない。
サポートありがとうございます。