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「#あなたに出会えてよかった」に選ばれて、大事にしたいことが分かった

noteのお題企画「#あなたに出会えてよかった」に選ばれました!

まさか自分のnoteが選ばれるなんて夢ちゃうの?!って、何度も掲載許可のメールを読み返したほど。じわじわと実感して、頬の緩みを抑えられなかったです。

選ばれたnoteは、【他の誰かにならなくていい。必要なのは少しの「勇気」】でした。

初めてnoteのお題企画に選ばれて、「文章を書く」上で大事にしたいことが分かりました。


自分の存在を認めてほしいがために、「コンテストに選ばれたい!」という下心とライクやフォロワー数を気にしなくなった途端、noteのお題企画に選ばれて、フォロワーさんやスキも増えました。

このお題を書いた時の気持ちを思い返してみると、「選ばれたい」よりも、自分の気持ちや心に残っていることを書き残すようにしよう、としたのです。私は、忘れっぽい部分もあるし。

これまでは「選ばれたい!選ばれたい!」の思いだけで、書くお題や内容にも意識を集中させてませんでした。カッコいい言葉だけを並べて、自分を偽っていました。そして選ばれないことを他人のせいに…。全部自分の努力不足なのに、完全に盲目。「書く」ことも楽しくなかったし、誰かのnoteを読むのも辛い状況でした。

毎日を楽しく生きること、誰かに親切にしようって考えるくせに、自分に対しての扱いは雑でした。でも、自分の大事な気持ちや思い出を素直に書くようになってから、自分を丁寧に扱うようにもなったんです。

普段の生活で心に残ったことを留めておくのって難しいし、意識しないと、誰かの優しさに気が付かないことがあります。それを取り逃さないためにも、自分がハッと気がついたこと、ずっと心に引っかかっていることを言葉にしよう。そういう気持ちで書いています。

スキやフォロワー数も気にしないようになってから、自分でよく書けたと思うnoteを何度も読み返して、ひとりニヤニヤすることもあります。そうじゃない時は、「ここはもう少し、説明が必要だったかも」とひとり反省会もします。

下心や損得勘定で「誰かのため」にする行動は、自分が望む結果は得られないです。「誰かのため」にするなら、見返りも評価も求めないこと。善意と同じなんだな〜って。

それに、「自分のため」に頑張ったことを評価される方が、下心ありの頑張りよりも達成感が大きいのだなと感じました。油断するとすぐに人と比べてしまうので、また気を引き締めて書いていきます。

自分にも、人にも、丁寧に。


「#あなたに出会えてよかった」に選ばれないと、この事に気がつくのはもう少し後になっていたかもしれません。そういう意味で、BRILLIANCE+さんにも出会えて良かったと思います。

BRILLIANCE+さん、たくさんある中から選んでくださってありがとうございます。
このnoteに読んでくれているアナタ、ありがとうございます。

サポートありがとうございます。